１．受験された背景や受験にあたって期待したこと

業務として主に一般の住宅や賃貸、店舗、医院、各種併用住宅、マンションなどは手がけてきましたが、障害・介護福祉分野はあまり知識が強くない分野だったうえ、今回親の介護も個人的にあったため、さわりを自分自身の知識として強化、あわせて業務の資格としても活用しようと思い受験しました。

２．勉強で得られた知識が役立った（役立ちそうな）場面やこの検定試験のおすすめのポイント

普段は住宅や一般建築を担当しています。施主様に障害や介護者がいらっしゃる場合、自分の身近に該当者がいないと縁遠い知識のため、かなり勉強になりました。また個人的にも親の介護のケアで勉強になりました。

３．具体的な勉強方法や勉強する中で苦労したポイント

基本的にはテキストの読み込みによる知識の習得と過去問題の実施の反復と移動の際の動画配信の聞き流しで学習しました。苦労した点は、個人的に慣れない知識なので覚えてなければならないことが多い点は苦労しました。

（2024.3）