ビジネス実務法務検定試験とは

推薦者の声

富田 大輔さん

第一石鹸株式会社
営業部 東日本グループ
東京オフィス マネージャー

「法務の基礎知識を無理なく幅広く学習できる」

私は今まで「契約書」「法的に」などというワードからできるだけ避けてきたという自覚があります。理由は簡単で「分からない」「分かろうとしない」「難しそう」だったからです。

弊社は一定以上の役職者全員に、ビジネス実務法務検定試験の受験が推奨されております。私の上司が受験し、合格した事をきっかけに私もチャレンジしてみたいと思い、受験致しました。

ビジネス実務法務検定試験を受験するにあたり、ビジネス実務上問題解決するための知識はもとより、「成文法」「不文法」といった法の分類、「憲法」「民法」など法律全体の基礎から学ぶ事ができました。そのおかげで、より実務に役立つ法務知識の理解レベルが高まり、「法務」という事への苦手意識から解放されました。

現に新規取引先との取引契約書を取り交わす際、これまで他部署に任せきりであった契約書の内容確認を、積極的に自分で確認し、契約書に対する意見が出てきた事に驚きを隠せませんでした。何事も基礎が大事と言いますが、ビジネス実務法務検定試験の受験を通して、改めてその旨を、実感しています。今後も新規取引など契約書が必要になる場面でも、臆することなく対応できる事に喜びを感じています。

本試験のポイントは「難しくない」「分かりやすい」という事です。ビジネス実務上必要な基礎知識を幅広く無理なく学習する事ができます。是非皆様もチャレンジしてみてください。今までよりステップアップし充実したビジネスワークが待っています。

(2018.2)