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カラーコーディネーター検定試験 Club Palette Vol44
いよいよ、暑い季節となりました。
先日の集中豪雨で被災された皆さまには心よりお見舞いを申し上げます。
今号の「カラーの最前線」では、凸版印刷の仲山様に印刷に関する色のお話を伺っています。
他の色に関する記事とともに、ぜひ最後までお楽しみください。またメルマガの後半、今号は春の検定の結果リポートも掲載しています。
【INDEX】検定試験日程/COLOR TALK:Topix, Color Trivia/カラーの仕事/カラーの最前線を歩く/INFORMATION:色とアート,おすすめセミナー情報/検定試験情報/プレゼント
検定試験日程
2018年第45回1・2・3級
試 験 日   2018年122日(日)
申込登録期間   9月18日(火) ~10月19日(金)
※メルマガの後半に詳しい情報を掲載しています  ※ホームページはこちら
COLOR TALK
TOPICS:2018年秋冬JAFCA プロダクツ&インテリアカラー。ポイントは「懐かしさ」と「エキセントリック」

   今回は、ファッションとは違った傾向のある、生活空間に向けたプロダクツ&インテリアカラーをご紹介したいと思います。
   2018年全般、生活空間に使われる色として注目されるのは、大きく分けて2つの方向性が見られます。それは「懐かしさ」と「エキセントリック(中心からはずれたの意)」というキーワードで表現されます。
   「懐かしさ」とは、人の手の温もりや、風化や傷など、人が生きた痕跡を感じさせるもので、色づかいとしては、黄みや茶色が入ったような温かさを感じさせる色相、そして穏やかな色調で表現されます。手仕事を思わせる民族調の織物などもそういったイメージに含まれます。
   一方「エキセントリック」は、セオリーから外れて、見慣れないような色づかいをあえて試みるといったものです。例えば、高彩度の色同士や派手な柄同士を組み合わせたり、調和した配色を壊して見慣れない配色にしてみたり。過激な組み合わせは難しくても、無難な配色に少し違和感を加え変化を与えることは挑戦しやすいのではないでしょうか。
   2018年秋冬向けのカラーはこれらの傾向を踏まえながら、下記のようなカラーが選定されました。テーマは「Stance 部屋と私」。部屋、空間と自分との関わり方について4つのグループで表現しています。

甘え Stance1.0

   自分が自分でいられる、静かで、穏やかな空間を作るための色。甘すぎないペールカラーと、全体を引き締めるための、柔らかさのあるダークカラー。毛足のある素材、フロストガラスのような半透明などの素材の表現です。

眠り Stance∞

   夜は私たちを無限の夢の中へと誘ってくれます。暗い空間をつくるためのグループ。ビロード調など色の深みを表現できる素材や、黒真珠に見られる光干渉のように、干渉効果のあるものなどの表現で。

和み Stance2.0

   この部屋に入った人は皆、温かい気持ちになるような色。ただし、あまりプリミティブになり過ぎないように、光沢のある薄い絹を用いるような、洗練されたスタイルで活用します。

気取り Stance3.0

   多用途に使われる「場」でありながら、個性を感じさせる空間をつくる色。濃く、癖のある色で構成されていますが、プロダクトの形はシンプルなもので。金属素材を効果的に用いて、モダンな表現にしてもよいでしょう。

Color Trivia: 色のよもやま話
レインボーカラー:Rainbow Color    レインボーカラーとは、虹の七色のこと。太陽の光が大気中の水蒸気に当たったときに、光が波長の屈折率の違いによって分けられ、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫という虹色が現れます。
   近年、多様性を認めようという「ダイバーシティ」が叫ばれるようになり、LGBTなどの性的少数者の社会的受容を目ざす運動が活発になるなかで、レインボーカラーが運動のシンボルとして使用されるようになりました。LGBTへのサポートを表明するさまざまなメーカーのキャンペーンや、デザイナーズコレクションでもカラフルなレインボーカラーが数多く登場し、話題を呼んでいます。
   元々は1978年に米サンフランシスコのアーティスト、ギルバート・ベイカーさんが「Gay Freedom Day Parade」において、レインボー・フラッグを使用したことが始まりといわれており、虹の色数は変化しつつ、現在は赤、橙、黄、緑、青、紫の6色が使用されています。
   英語にrainbow chaser(夢を追う人)という言葉がありますが、彼方に浮かぶ手の届かない虹は、理想や幸せの象徴であると同時に、色が流れるようにつながっていることが、区別のない社会を表すともいわれています。
カラーの最前線を歩く vol.16
知っておきたい印刷の基礎知識と色の見え方
広田 彰紀 さん

仲山遵 さん

凸版印刷株式会社
情報コミュニケーション事業本部
トッパンアイデアデンター

樹脂凸版印刷のサンプル
紙による印刷の違いを見る

プレゼント

  今回の凸版印刷が運営している印刷博物館の招待券を10組20名様プレゼントします。
印刷の歴史や、さまざまな企画展、興味深い展示を鑑賞することができます。
  現在は、P&Pギャラリーにてグラフィックデザインと印刷表現の関係を深く追求し、新しい表現を模索獲得するための試みとして、第一線で活躍するクリエイターがさまざまな印刷表現に挑戦する実験(トライアル)企画、グラフィックトライアルを開催中です。

会 期:
2018年6月16日(土)~2018年9月17日(月・祝)

グラフィックトライアル詳細はこちらから
プレゼント詳細は後半のプレゼント欄をご覧ください

デジタル印刷が増えて、印刷という概念は時代とともに大きく変わってきている。しかしそんななかでも変わらない印刷方式、そして脈々と続く日本が世界に誇る印刷技術がある。また、私たちは印刷で何ができるのか?何が表現できるのかについて、意外と知らないことも多い。印刷の基礎知識ABCと、誤解がクレームや疑問に転じる「印刷あるある」について、凸版印刷の情報コミュニケーション事業本部の仲山遵さんに解説していただいた。
印刷の3版式
   印刷とは、「版」「インキ」「紙」の3要素がそろって初めて成り立つもので、これらを私たちは三種の神器と呼んだりしています。版にインキをつけて紙にベタッと押すという印刷のプロセスのなかで、それぞれの素材をどう選んで工夫するか?それによって印刷の仕上がりは変わってきます。
   まずは版式ですが、従来からの印刷の「版」には大きく分けて3版式あり、「凸版・凹版・平版」と呼ばれています。
   3版式のなかでもいちばんわかりやすいのが凸版です。ひとことで言うとはんこが飛び出ていて、そこにインキを塗りつけて、紙に転写するかたち。旧来の凸版である鉛活字は活版印刷と呼ばれ親しまれており、ラフ紙・低級紙対応がしやすく、文庫や名刺などテキスト(文字中心)を刷るときに使われてきました。また、線画の再現にも適しており、漫画を刷る際にも多く使われてきました。現在でも、週刊漫画などを刷る際によく使われていて、版は鉛から扱いやすい樹脂版に変わっています。
   凹版は、すごくミクロな世界。銅メッキされたシリンダーの表面に微細な凹みをつくり、絵柄を表現します。版の凹んだところに液体のインキをふわっと全体に撒き、一回スクイーズすると穴にそれが残ります。その穴に入ったインキだけが転写されるというかたちで、グラビア印刷と呼ばれているのはこの方式です。網点の大小に加え、穴の深さでもインキ量をコントロールできる方法で、写真の階調表現に優れ、版が丈夫なため大量印刷にも耐えます。ファッションや化粧品、料理などを多く扱う女性誌など、重厚でリッチなトーンの印刷がしたいなというときに、多く用いられてきました。
   平版は、アルミの薄くて平な版で、水と油(インキ)の反発を利用しています。適用範囲が広く、現在最も多用されている版式であるオフセット印刷はこの方式です。版には青い部分と白い部分があって、まずは水をさーっと撒いてしばらく待つと、青い部分は水をはじき、白い部分は馴染むという性質があって、青い部分には水がない状態になります。そこに油性の粘度の高いインキを塗ると、水のあるところははじいて、水のないところはインキがきれいに乗っていきます。網点がこのようにしてつくられますが、そのまま紙に押すのではなく、一度ブランケットという布団のようなものに転写して、それを紙に印刷します。一回インキをオフして紙にセットするからオフセットと呼んでいます。
   今ある印刷物のほとんどがオフセット印刷といっても過言ではないオールラウンドプレイヤーです。
使う紙によって色の見え方は変わる
   同じ絵柄、インキも変えなくても、使う紙が異なると、色の見え方は驚くほど違ってきます。たとえば風合いのあるマットラフの紙と、光沢のあるコート紙、2種類を使った場合、赤の鮮やかさとか、紫の色の色相とか、トーンの出方、場合によっては調子も変わってきます。
   紙が違うとカメラのピントの位置も違って見えることもあります。現在はコート紙よりもマット紙のほうが人気があり、ピント感より風合いを重視する傾向にあるように思います。
   また、インクジェットなどの出力機ではなかなか使えないようなラフな紙を使ってみたり、トレペや包装紙を使ってみたりするのも、グラフィックデザイナーさんたちの間で一時人気がありました。
   また、塗工紙と非塗工紙でもインキののりが違います。ベースの紙に塗工するとのりがよくなりますし、何も塗工していないものは塗工したものに比べるとインキののりが悪く見え、色が沈みがちに見えます。どちらを使うかは好みもあります。一見ラフな非塗工紙に見えるけど印刷のインキののりがいいと好まれているものの多くは、実は紙のメーカーが塗工を工夫して風合いを残した塗工紙です。
   紙においてもうひとつ重要なのが、目です。
   紙目というのですが、破ったら破れやすい方向というのが実は紙にはあって、その破れやすい方向に沿って紙をどう裁断して使うかで縦目、横目というのが生まれてきます。紙には一定の方向の織り目みたいな目があり、本をつくるときには、それが反対方向になってしまうと開きづらくなったり弊害が出るので目を縦目に取るのがセオリーです。
   本は縦目で取りますが、横目で使うほうがふさわしいもの(ギフトカードなど)もあります。
   使う紙の目によっては面付けで紙の無駄が出て、コストが高くなることもありますので、気をつけたいところです。
印刷と色の詳しいお話、全文はこちら
認定講師を活用してみませんか?
下記のテキストの該当するページに今回のインタビューに関連した内容が掲載されています。
[1級公式テキスト 第2分野 商品色彩]
p.145~151 第4章−5 インキと印刷技術
[2級公式テキスト]
p.151~152 第4章−1 色材の基礎
Ⅱ顔料の用途  Ⅱ-2 印刷インキ
[3級公式テキスト]
p.101 第5章−3 光源 光源の種類
p.162 第8章−2 色再現の方法 印刷と写真の色再現画
 
カラーデザインのアンテナ vol.6
ステキな色をキャッチ![カラーデザインのアンテナ]情緒あふれる、色の名前
1. 紺碧(こんぺき)…紺碧とは、深く濃い青色のこと。紺碧の空・紺碧の海という表現で使われる。
2. 天色(あまいろ)…晴れた日の澄み渡った空の色。「空色」よりも、やや紫みに寄った色相をさす場合がある。
3. 紅掛空色(べにかけそらいろ)…わずかに赤みを帯びた淡い空色。染色で、藍に紅花を掛け合わせて染める色のこと。
4. 東雲色(しののめいろ)…夜が明ける頃、東の空に見られるオレンジ色のこと。曙色(あけぼのいろ)ともよばれる。
(取材・文) 
カラーコーディネーター 桜井輝子
検定試験認定講師東京カラーズ
本コーナーでは、カラーコーディネーターの視点で気になったモノ・コトをご紹介。
カラーの知識を毎日の生活や実務の中で活かすヒントになりますように。
   私ごとで恐縮ですが、生まれも育ちも東京でアスファルトに囲まれた日常です。春夏秋冬の移ろいを、野辺に咲く小さな花や風の香り、山々の色の変化や雲の形を通して感じたくて、週末は大自然の中に入って行きます。今回はその中で出会った「空の色」にスポットを当て、私たちのご先祖様が名づけてくれた「色名」としてご紹介したいと思います。
   左上は晴天の雪山で見た、青すぎるほどの空の色。紺碧とよばれます。時計回りにご覧頂き、右上はごく普通に空色ともよびますが、天の色と書いて天色とも表現します。続く右下は、名前をつけるとしたら紅掛空色。青に少しの紅を掛け合わせたような、赤みを帯びた淡い青の呼称です。最後(左下)は日の出の頃、東の空に現れるオレンジ色で、東雲色または曙色とよばれます。耳から「しののめいろ」と聞いても、東の空に見られる朝焼けの雲の色だとわかる人は少ないかもしれませんが、文字として見ると、誰もが実感できる色名ではないでしょうか。色の名前には、それぞれに誕生の背景があります。色名の由来に興味を持つことで、ふだん目にする何気ない風景が違って見えてくるかもしれません。
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INFORMATION
色とアート


長くつ下のピッピの世界展:リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち
東京富士美術館 本館・企画展示室1〜4(東京・八王子)
巡回予定:みやざきアートセンター(宮崎県宮崎市)、美術館「えき」KYOTO(京都府京都市)、松坂屋美術館(愛知県名古屋市)、福岡市博物館(福岡県福岡市)<予定>

※詳しくは「長くつ下のピッピの世界展」ホームページの開催概要をご覧ください

   1941年の冬、アストリッド・リンドグレーンは、風邪で寝込んでいた愛娘を喜ばせようと、天衣無縫な女の子の活躍を次々に即興で語りました。これが『長くつ下のピッピ』誕生のきっかけです。

   そして1945年、第2次世界大戦終戦の年に出版された世界一強い女の子ピッピの本は、またたくまに世界中の子どもたちの人気を集め、今日まで70年以上にもわたり読み継がれてきました。

   本展では、スウェーデン王立図書館所蔵、ユネスコ“世界の記憶”に登録された『長くつ下のピッピ』等の貴重な原画をはじめ、スウェーデン、デンマーク、エストニア他より、「ピッピ」「ロッタちゃん」「やかまし村」シリーズ等の原画や、オリジナル原稿、愛用品など約200点が出品され、その多くが日本初公開となります。

   さらに、本展のために制作された特別映像や、ピッピの住む〈ごたごた荘〉を再現した大型模型も登場します。

   子どもたちのために、いちばん大切なものを守る努力を続けたリンドグレーンが描く世界に触れるとともに、ピッピの世界を彩る豊かな色彩を楽しめます。スウェーデンのイングリット・ヴァン・ニイマンの原画と日本の桜井誠による原画の色使いの違いを堪能する絶好の機会でもあります。

   すべての子どもたちと家族、かつて子どもだった大人たちに贈る、ノスタルジックで心温まる展覧会です。

プレゼント

展覧会の観覧券を5組10名様にプレゼントいたします。
詳しくはプレゼント欄をご参照ください。
おすすめセミナー情報
カラーコーディネーター検定試験(R)サポートセミナー
2018年度カラーコーディネーター検定試験合格に向けて、特に重要なポイントや試験の傾向について、わかりやすく解説する短期集中セミナーを開催します。
高い合格率を誇り、受講後の特別サポートでは、メールでの質問を受け付けています。
日 時

1級(第3分野環境色彩)(2日間コース)

2018年9月14日(金)9:30〜18:00
2018年9月15日(土)9:00〜17:30
※受講料、使用テキスト他、詳しくはこちら

2級(2日間コース)

2018年10月5日(金)9:30〜18:00
2018年10月6日(土)9:00〜18:00
※受講料、使用テキスト他、詳しくはこちら

3級(1日コース)

2018年9月19日(水)9:00〜18:00
※受講料、使用テキスト他、詳しくはこちら

会 場 東京塗料会館(東京都渋谷区恵比寿3-12-8 詳しくはこちらから)
問合せ先 東京商工会議所 渋谷支部
TEL:03−3406−8141
JAFCA(日本流行色協会)色彩講座ベーシックコース
基礎から応用までを2日間で学ぶコースです。カラー企画を具体的に考えるグループワークが好評です。
日 時 2018年8月23日(木)〜24日(金)10:00〜17:30
会 場 日本流行色協会会議室(東京都千代田区)
詳しくはこちら
 
検定試験情報

第45回試験日程について

9月より申し込みも始まりますので、ぜひチャレンジしてください。
第45回 カラーコーディネーター検定試験(R)2・3級
試験日:12月2日(日) 結果発表

⇒詳細はホームページにてご確認ください。

第44回 カラーコーディネーター検定試験(R)結果発表
2018年6月17日(日)に実施された第44回カラーコーディネーター検定試験の結果は以下のとおりです。

⇒詳細はこちら

VOICE

ホームページのVOICEコーナーで、検定について「合格者の声」「推薦の声」がご覧いただけます。

公式テキスト・問題集販売のお知らせ

2018年度の検定試験は公式テキスト・問題集に準拠して出題されます。テキスト・問題集の詳細はホームページでご案内しています。

⇒テキスト・問題集の詳細はこちらにてご案内いたします。

通信講座のご案内

カラーコーディネーター検定試験の通信講座を実施しています。詳しくは以下をご覧ください。

⇒通信講座のご案内はこちら

認定講師を活用してみませんか?

東京商工会議所では、カラーコーディネーター検定試験対策講座や、その他色彩に関わるセミナーの講師を務める実力を持ち合わせた指導者を認定しています。
ショーウインドーでの季節感の演出、商品パッケージの企画、ファッションのコーディネートetc.
東商の認定するプロのカラーコーディネーターにおまかせください!

認定講師の依頼のしかた

依頼内容・期間・勤務地・報酬・担当者連絡先を、メールで送信ください。表題に「認定講師へ仕事依頼」と入力をお忘れなく!
送付先はこちらpalette@tokyo-cci.or.jpまで。

東商はいただいた内容をそのまま候補地の登録認定講師へメールいたします。
(その後のやりとりは、認定講師と直接お願いすることになります)

認定講師一覧がご覧になれます。

プレゼント
【1】3名様に:季刊「流行色」2018年夏号No.593:一般財団法人 日本流行色協会/発行:定価 1冊6,000円+税/年間購読(年4回)20,000円+税

   季刊「流行色」は、カラートレンドの専門誌です。ファッションのみならず、工業製品、インテリア関連、メイクアップなどさまざまな分野のトレンドカラー予測情報を中心に、各種展示会の動向やマーケットのカラー動向分析など、色に関する情報を掲載しています。カラーのプロになりたい方、いち早く時代の方向性をつかみたい方にとって貴重な情報源になります。
   今回2018年5月に発行された「流行色」2018年夏号No.593を抽選で3名様にプレゼントいたします。ぜひご応募ください。

内容
特集・2019年春夏カラートレンド(インターカラー、レディスウェア、メンズウェア、プロダクツ&インテリア、メイクアップ)
ワールドインフォメーション(プルミエール・ヴィジョン、ミラノウニカ、ミラノサローネなど世界の展示会の動向を紹介)
etc…

書籍紹介ページはこちら

【2】10組20名様に:印刷博物館 招待券

   カラーの最前線でご紹介した凸版印刷が運営している印刷博物館の招待券を10組20名様プレゼントします。
   印刷の歴史や、さまざまな企画展、興味深い展示を鑑賞することができます。
   また、現在は、P&Pギャラリーにて第一線で活躍するクリエイターがさまざまな印刷表現に挑戦する実験(トライアル)企画、グラフィックトライアル2018を開催中です。

【3】5組10名様に:「長くつ下のピッピの世界展」観覧券

   「色とアート」でご紹介した「長くつ下のピッピの世界展」の観覧券をプレゼントします。

プレゼントのお申込み方法

郵便番号、住所、氏名、電話番号、メールアドレス、希望のプレゼント番号、Club Paletteの感想を明記の上、件名を「Club Palette プレゼント応募」として、東京商工会議所 検定センター Club Palette 事務局宛に、メールでご応募ください。

・応募用アドレス palette@tokyo-cci.or.jp
・締め切り:2018年8月10日(金)
・当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。

Club Palette Vol.44
東京商工会議所 検定センター Club Palette 事務局
http://www.kentei.org/

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