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カラーコーディネーター検定試験 Club Palette Vol46
日が少しずつ長くなり、寒いながらも春の気配を感じる時季になりました。
今号の「カラーの最前線」では、川島織物セルコンのインハウスデザイナーとして国内外から高い評価を受けている
本田純子さんのインタビューを掲載しています。また、2019年度の検定試験の日程も発表になっています。
色にまつわるさまざまなストーリーをどうぞ最後までお楽しみください。
【INDEX】検定試験日程/COLOR TALK:Topix, Color Trivia/カラーの仕事/カラーの最前線を歩く/INFORMATION:色とアート,おすすめセミナー情報/検定試験情報/プレゼント
検定試験日程
2019年度第46回 2・3級 2019年度第47回 1・2・3級
試 験 日 2019年616日(日) 試 験 日 2019年121日(日)
申込
登録期間
3月26日(火)~4月26日(金) 申込
登録期間
9月17日(火) ~10月18日(金)
※メルマガの後半に詳しい情報を掲載しています  ※ホームページはこちら
COLOR TALK
TOPICS:どんな環境にも馴染む、新しいニュートラルカラー:オートカラーアウォード2018グランプリはホンダ「N-VAN」のガーデングリーン・メタリック

   年に一度、優れたカラーデザインの車両(クルマ、オートバイ)を顕彰する制度「オートカラーアウォード2018」(主催:一般社団法人 日本流行色協会)が昨年12月に開催されました。今回のグランプリは、本田技術研究所の軽バン「N-VAN」。受賞したエクステリアカラーは「ガーデングリーン・メタリック」というグレイッシュなイエローグリーン系でした。
   今やクルマは、所有するものからシェアするものへと変化してきています。性別、年齢に関係なく、多様な環境や用途でもその場に馴染み、愛されるカラーが求められています。
   これまでは、「どこでも、誰でも」というと、白やシルバーといった無難なニュートラルカラーが選ばれることが多かったのですが、このガーデングリーンはグリーン系という有彩色系であり、女性でも男性でも、街でもアウトドアでもしっくりとなじみ、かつ良さが引き出されるという、「シェア」の時代に相応しい色として評価されました。まさに「新しいニュートラルカラー」ともいえるでしょう。
   審査会の展示では、担当デザイナーが「花屋さん」や「アウトドアを楽しむ人」などに扮し、小物を使いながら「さまざまなシーンに馴染むカラー」を実際に見せ、その魅力を実感させてくれました。
   もうひとつ、今回はトヨタ自動車のタクシー用ワゴン「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」が特別賞に選ばれました。このクルマは、「おもてなし」を意識したユニバーサルデザインのタクシーで、エクステリアカラーは日本の伝統を意識した暗い藍色「深藍(コイアイ)」を使用しています。通常タクシーは会社毎に多様な色を使用していますが、すべてコイアイ1色に統一することで日本の景観の色を変えようという意図がこめられています。この取り組みが高く評価され、審査委員からは応援したい!という声もでていました。
   乗り物のカタチや在り方が変化している今、カラーについても新しい試みが期待されます。

Color Trivia: 色のよもやま話
ラベンダー:Lavender    一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)では、毎年11月に翌年のイメージを象徴する1色を「来年の色」として発表していますが、この度2019年を象徴する色として、「アウェイクニングオレンジ」が選定されました。
   流行する色は、その時期の人々の気持ちと密接に関わっており、選定した「2019年の色」は、2019年がどのようなムードの年になるのか、人々がどのような気持ちでいるのかといったことを想定し、1色で表現したものといえます。
   アウェイクニングAwakeningとは、気づき、覚醒といった意味。昨年2018年では、これまで当たり前となっていた悪しき習慣や、隠されていた悪行などが問題として取りざたされました。元号が変わる2019年、私たちは本来あるべき姿に「気づき」、新しい気持ちで再出発したい、といった思いが込められています。
   またオレンジは、楽しい会話や賑わいを象徴し、「コミュニケーション」や異なった文化や価値観などへの「寛容性」の重要さも示唆しています。
   加えて、東京オリンピック開催を目前に控え、スポーツや健康への関心が高まっている今、アウトドアやスポーツイメージにも相応しい、生命力や躍動感をも感じさせる色といえます。
カラーの最前線を歩く vol.19
季節の移ろいを、美しい糸に染めて織り上げる、Sumiko Honda ブランドの魅力の源泉とは?
広田 彰紀 さん

本田 純子 さん

川島織物セルコンのインハウスデザイナー。
米国国立スミソニアン協会の所蔵となるファブリック設計を手がけた実績をもとに、1998年にSumiko Hondaブラ ンドを発足。以来、他ジャンルのデザイナーやアーティストとのコラボレーション、Maison&Objet editeurusへの出 展などを通じ、国内外から高い評価を受けるなか、その世界を結実させるコレクションの拡充と飛躍を目ざし、挑戦を続 けている。日々の生活、自然や工芸品からインスピレーションを得て、原画を手描きで制作。糸の素材や色、織組織を厳 選し、すべての工程に一貫して携わる真摯な姿勢が、織技術の特許取得やグッドデザイン賞受賞につながっている。

Sumiko Hondaシリーズ
職人さんによって染め上げられた豊かな色合いの糸
極細の経糸と色みの美しい緯糸が作り出す織物の魔法
制作中の本田さん
川島織物セルコンSumiko Hondaブランドを牽引するテキスタイルデザイナー・本田純子さんは、デザイン画から、糸の選定と色出し、織物設計まですべてに携わる類まれな存在。
四季の移ろいをテーマにした、本田さんのつくり出すファブリックの清々しく美しい色と質感は、糸が何種類も組み合わさり、陰影を含み、見るものを一瞬にして魅了する。
インテリアの世界に新しい息吹を吹き込む織物の可能性と魅力を、本田さんに余すところなく語っていただいた。
織物設計から仕事をスタートしたことで
織物のすべてを知るきっかけに
本田さんは、デザイン画から糸の素材と色の選択、織物設計に至るまで、すべてに一貫して携わっていらっしゃるとお聞きしました。テキスタイルデザイナーでそういう方は珍しいんですね?
   そうかもしれませんね……私は、「日本の四季を愛でる」というコンセプトで、四季折々のイメージに寄り添い、そこから感じられるモチーフを手で描き、織物を組み立てています。最終的な織り前での確認も含め、すべての工程において関わっています。
そういった独自のやり方でお仕事を進められるようになったきっかけは、何ですか?
   もともと私は、武蔵野美術大学時代に、テキスタイルを専攻していました。大学ではすべての工程に関わり、手作業で織物をつくり上げるのですが、織物会社に入ると、そこはすべて分業になります。私自身は、織物の設計の仕事を行うという名目で入社しましたので、当初は、他のメンバーが描いた絵を織物に組み立てるという仕事に十数年従事しました。
   そんな私が、デザイン画から関わるようになったきっかけは、上司がブランドを立ち上げ、「デザインから描いてみたら?」と勧めてくれたからです。
Sumiko Hondaブランドの織り糸を拝見しますと、光沢や色、質感がとても美しいのですが、こういった糸の素材・色を決定する際のご苦労をお教えください。
   それがとても幸運といいますか、当社は染めも京都にある自社工場で行っていますので、色出しや素材の選定について、私はあまり苦労をしたことがないのです。
   デザインの原画を描くときに、使った絵の具の色を色コマとして描いて、絵のまわりに残しておき、そこから、色チップ、カラーの指示等をさせていただくようにしています。描く際に使った色そのものから、独自に指定ができるので、色のぶれは少なくなります。既製のカラーチップを用いて色出しを行うわけではありませんので、この点が強みだと思っています。ふつうは手間がかかるのでなかなかそこまではできないものですが、恵まれていると思います。
御社の職人さんの素晴らしい技術があるのですね。
   はい。本当にそうなんです。私は「まさにこの色」というものを色指定するわけですが、職人さんたちは、指定した色だけでなくその前後の色までビーカー染色で出してきてくれます。
   色は、光の加減や糸の種類で見え方が変わります。それを職人さんは心得ていて、私が指定した素材で、私が感じる色がどんな色合いなのか、ということも含め、指定した色以外にちょっと濃度を濃くしたり、色みにヴァリエーションをつけたり、あるいは明度を落としたりして、5〜6色、近い前後の色を出してくれるのです。
   ですからこの時点で、すでに色についてはすごくクリアになっているとも言えます。
肉眼では見えないほどの極細の経(たて)糸と
鮮度が高く発色の美しい緯(よこ)糸が織りなす
Sumiko Hondaブランドの世界観
Sumiko Hondaのファブリックって、立体感があって、織りが非常に細かいんですね。糸の使い方も複雑で、たとえば黄色を表現されるときでも、同色糸の何種類かの糸を巧みに重ねていらしたり、ぼかしみたいな部分では織り方を変えていらっしゃったりもするのですね?
   同じ黄色を表現するのでも、今おっしゃったように濃淡をつけたり、糸の色の種類を変えたりしています。糸そのものの違いと、織物という構造物にしたときの違いとがあって、自分の指定で染めた糸をどういうふうに組み合わせ、織物として完成したときにどのような色合いにするのか、計算すると言ったらちょっとおこがましいかもしれませんが、想定しながらやっています。織物は立体ですので、どういう組織をどのように組み合わせて、密度をどうするかで、色の仕上がりが全然変わってくるんです。構造物としての色みの奥行きと言いますか・・・
なるほど、三次元の世界なんですね。ご自身でデザイン画を描いていらっしゃるときは、そういうことをあらかじめ意識していらっしゃるのですか?それともインスピレーションが先にあって後から形に落としていく?
   私は、どうしても本業が織りですので、描くときには、最初から織りのイメージがついてきてしまいますね。どういうふうにつくるのかも含めて。最初はふわふわしたラフスケッチで、絵を描くのが好きなひとりの人間として描いているのですが、それはあくまでもファーストタッチで、次第に、織物としてどういうパターンで繰り返していくのかとか、といった構造的なことも考えつつ、描き進むようになります。
美しい織物制作の詳しいお話、全文はこちら
認定講師を活用してみませんか?
下記のテキストの該当するページに今回のインタビューに関連した内容が掲載されています。
[1級公式テキスト 第1分野 ファッション色彩]
P.104〜105 第4章-2 テキスタイルの組織と色彩
P.204〜205 第9章-1 2テキスタイルの色彩計画
 
カラーデザインのアンテナ vol.7
ステキな色をキャッチ![カラーデザインのアンテナ]カラーコーディネーター検定試験(R)を学ぶ意味
1. イタリアの土産店で見かけた、さまざまなフレーバーのキャンディ。使われている色相やトーンが一定の範囲内であるため心地よい調和を感じる。
2. フィンランドの建築家アルヴァ・アアルトにより設計された、アカデミア書店内のカフェ・アアルト。オフニュートラルカラーの空間で、とても落ち着いた気持ちになれるとともに、照明光の温かさが心地よい。
3. インドネシア・バリ島の細密画。色相環上の「緑~青緑」が圧倒的な面積を占めており、この絵の雰囲気を決定している。
4. レゴランドのベンチに座る、サンダル履きの居眠りおじさん。すべてレゴブロックでできており、使われている色は赤・黄・青の象徴的なレゴブロックの色となっている。パンチの効いた配色で人目を引き、観光客がひっきりなしにおじさんと記念写真を撮っていた。
(取材・文) 
カラーコーディネーター 桜井輝子
検定試験認定講師東京カラーズ
本コーナーでは、カラーコーディネーターの視点で気になったモノ・コトをご紹介。
カラーの知識を毎日の生活や実務の中で活かすヒントになりますように。
   カラーの仕事をさせていただくようになってから今年で29年目となりますが、つい昨日も、初めてお会いする方から「カラーのお仕事って、どんな事をされているのですか?」と尋ねられました。「カラーの仕事と唐突に言われても、この人はカラーを使って何をやっているのだろう?」と不思議に思われたようです。
   「私の場合、大きく三つの柱がありまして・・・一つは企業に対して色を提案する仕事、二つ目は本を書いて色の効果的な使い方を伝える仕事、三つ目は個人の方々に色彩学を教える仕事です」と答えました。すると、三つ目が最もイメージしやすくピンと来たようで「ああ、わかりました。カラーの先生をされているのですね!」と、ご理解いただく大きなきっかけとなりました。
   私がカラーコーディネーター検定試験®の資格を取得して良かったことも、三つあります。一つは前述したとおり、初めてお会いする方々に自分の活動を理解して頂きやすくなったこと。二つ目は学びを深める過程で、CCIC(商工会議所カラーコーディネーション・チャート)がしっかりと頭の中に入り、企業からのご要望を短時間で可視化できるようになったこと。最後は、日々の暮らしで目にするモノ・コトが「なぜ美しいのか」ということが、感覚だけでなく理論の面からも理解できるようになったことです。
   感覚や感動は日々薄れて行ってしまう性質がありますが、そこを「理論面」からも理解することによって、いつでも必要なときに「再現」することが可能になります。今回の画像は過去に出会ったステキな色の場面ですが、自分なりの理由を考えてみました。皆さんも出会った色について、なぜ印象的だったのかを考えてみると面白いですよ。
INFORMATION
色とアート
色とアート


奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド Lineage of Eccentrics:The Miraculous World of Edo Painting
2019.2.9 Sat → 2019.4.7 Sun 東京都美術館(東京都上野)

   現在、東京都美術館で開催中の「奇想の系譜展」。それは、美術史家・辻惟雄氏(1932〜)が、今から半世紀近く前の1970年に著した『奇想の系譜』に基づく、江戸時代の「奇想の絵画」の決定版です。
   書籍に紹介されたのは、因襲の殻を打ち破り意表を突く、自由で斬新な発想で、非日常的な世界に誘われる絵画の数々でした。それから半世紀近くたった現在では、かつては江戸時代絵画史の傍流とされてきた画家たちが、その現代に通じる革新性によって熱狂的ともいえる人気を集めています。
   本展では『奇想の系譜』で取り上げられた6名の画家、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳のほかに、白隠慧鶴、鈴木其一の作品を見ることができます。
   近年、「若冲ブーム」、「江戸絵画ブーム」など、日本美術ブームが続いておりますが、8名それぞれの画家の作品を厳選し、今まで日本美術を見てきた方にも、今回初めて日本美術に触れる方にとっても、見応えのある内容となっています。豊かな想像力にあふれ、奇想天外な発想に満ちた江戸絵画。作品を引き立てる色使いも必見です。

おすすめセミナー情報
展覧会の観覧券を5組10名様にプレゼントいたします。
詳しくはプレゼント欄をご参照ください

おすすめセミナー情報
JAFCA(日本流行色協会)色彩講座ベーシックコース
色の基礎知識から応用までを2日間で学べる実践的なコースです。グループでカラーパレットをつくるワークショップが人気です。
日 時 2019年3月14日(木)15日(金)10:00〜17:30
会 場 日本流行色協会(JAFCA)会議室(千代田区神田神保町)
詳しくはこちら
「CMFで表現する2019年の色」セミナー
パントンとJAFCA、それぞれに発表した2019年の色について、質感表現も含めて解説するセミナーです。懇親会も予定しています。
日 時 2019年4月4日(木)14:00〜17:00
会 場 ナガセグローバル人財開発センター(東京都渋谷区千駄ヶ谷)
詳しくはこちら
 
検定試験情報

2019年度試験日程について

2019年度の試験日程が決まりました。
3月下旬より申し込みも始まりますので、ぜひチャレンジしてください。
第46回 カラーコーディネーター検定試験(R)2・3級
試験日:6月16日(日) WEB成績票照会期間
第47回 カラーコーディネーター検定試験(R)1・2・3級
試験日:12月1日(日) WEB成績票照会期間

⇒詳細はホームページにてご確認ください。

第43回カラーコーディネーター検定試験(R) 結果発表
2018年12月2日に実施された第45回カラーコーディネーター検定試験(R)の結果は以下のとおりです。

⇒詳細はこちら

1級の各分野の結果は以下のとおりです
  合格者数(人) 合格率(%)
1分野 24 24.0
2分野 84 50.6
3分野 51 31.3
合計 159 37.1
⇒模範解答はこちら
VOICE

ホームページのVOICEコーナーで、検定について「合格者の声」「推薦の声」がご覧いただけます。

公式テキスト・問題集販売のお知らせ

2019年度の検定試験は公式テキスト・問題集に準拠して出題されます。テキスト・問題集の詳細はホームページでご案内しています。

⇒テキスト・問題集の詳細はこちらにてご案内いたします。

通信講座のご案内

カラーコーディネーター検定試験の通信講座を実施しています。詳しくは以下をご覧ください。

⇒通信講座のご案内はこちら

認定講師を活用してみませんか?

東京商工会議所では、カラーコーディネーター検定試験対策講座や、その他色彩に関わるセミナーの講師を務める実力を持ち合わせた指導者を認定しています。
ショーウインドーでの季節感の演出、商品パッケージの企画、ファッションのコーディネートetc.
東商の認定するプロのカラーコーディネーターにおまかせください!

認定講師の依頼のしかた

依頼内容・期間・勤務地・報酬・担当者連絡先を、メールで送信ください。表題に「認定講師へ仕事依頼」と入力をお忘れなく!
送付先はこちらpalette@tokyo-cci.or.jpまで。

東京商工会議所はいただいた内容をそのまま候補地の登録認定講師へメールいたします。
(その後のやりとりは、認定講師と直接お願いすることになります)

認定講師一覧がご覧になれます。

プレゼント
【1】3名様に:季刊「流行色」2018年冬号No.595:一般財団法人 日本流行色協会/発行:定価 1冊6,000円+税/年間購読(年4回)20,000円+税

   季刊「流行色」は、カラートレンドの専門誌です。ファッションのみならず、工業製品、インテリア関連、メイクアップなど、さまざまな分野のトレンドカラー予測情報を中心に、各種展示会の動向やマーケットのカラー動向分析など、色に関する情報を掲載しています。カラーのプロになりたい方、いち早く時代の方向性をつかみたい方にとって貴重な情報源になります。
今回2018年12月に発行された「流行色」2018年冬号No.595を抽選で3名様にプレゼントいたします。ぜひご応募ください。

内容
2019年秋冬カラートレンド(インターカラー、JAFCAカラー)
2019年春夏海外デザイナーズコレクション(ヨーロッパ、ニューヨーク)
etc…

書籍紹介ページはこちら

【2】3名様に:書籍『配色の教科書』―歴史上の学者・アーティストに学ぶ「美しい配色」のしくみ―

   「色とアート」でご紹介した「奇想の系譜展」(東京・東京都美術館)の観覧券をプレゼントします。

プレゼントお申し込み方法

郵便番号、住所、氏名、電話番号、メールアドレス、希望のプレゼント番号、Club Paletteの感想を明記の上、件名を「Club Palette プレゼント応募」として、東京商工会議所 検定センター Club Palette 事務局宛に、メールでご応募ください。

・応募用アドレス palette@tokyo-cci.or.jp
・締め切り:2019年3月8日(金)
・当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。

Club Palette Vol.46
東京商工会議所 検定センター Club Palette 事務局
https://www.kentei.org/

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