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カラーコーディネーター検定試験 Club Palette Vol.35
日ごとに暖かさが増し、新緑がまぶしい季節となってきました。
今号は日本塗料工業会様のインタビュー記事を掲載していますので、ぜひお楽しみください。
第40回を迎えるカラーコーディネーター検定試験は、申込み受付中です。
新年度、気持ち新たに資格取得をめざしてみませんか?
【INDEX】COLOR TALK:Topix, Color Trivia/カラーの最前線を歩く/IMFORMATION:色とアート,おすすめセミナー情報/プレゼント/検定試験情報/事務局通信
COLOR TALK
TOPICS:ファッションが平準化する中で、強い個性への志向も:2016年秋冬向けレディスウェアカラ̶

   ここ数年、「イオン女子」「量産型女子」などと称され、クローンのようにそっくりなファッションをする若い女性が話題になっています。彼女たちは「流行を率先して取り入れた結果スタイルが被る」というよりは、突出することを避け、そこそこ流行を取り入れた「無難なスタイル」 というムードです。
   しかし、その一方でこの春夏「Tackyタッキー(悪趣味な)」と呼ばれる、柄×柄、激しい原色×原色といった悪趣味すれすれの色づかいが話題になっているように、無難スタイルの反対を行く、独特なもの、不思議なもの、複雑なもの等への憧れも募っています。
   そうした動きを受け、2016年秋冬のレディスウェアカラーは、テーマ「Multi-Polarityマルチポラリティ(多極性)」のもとに、4つの極(強いオリジナリティ)が互いを引き立て合うようなカラーグループを提案しています。
   以下各カラーグループを解説します。

Embracingエンブレーシング/抱擁する

   ミニマルで静かなムードに合うライトグレイッシュトーンのカラーグループ。ソフトで軽やかな中間色で構成され、不透明な時代における生活者の共感を最も得やすいカラーといえます。

Manifestoマニフェスト/宣言書

   強い主張や動的イメージを表現したパレット。生命力のあるストロングやディープやダーク色で構成しています。なかでもオレンジ、レッド、イエロー、ゴールドなどのウォームな色相を多様にラインナップ。保守的になりがちなファッションムードを活気づけるねらいがあります。

Visionaryビジョナリー/空想的な

   最先端医療のバイオテクノロジーや光のスペクトルから発想したカラー。カラフルだが冷静さをもつ、軽やかで未来的なパレット。ライトやペール、モデレート色で構成しています。

Qualityクオリティ/素質

   さまざまな「黒」を集めたパレット。カーボンナノチューブから開発され、あらゆる光を吸収し闇にしてしまう物質「バンタブラック」からのインスピレーション。ここでは、黒のもつ終末感や不気味さよりも、最先端素材へ期待をこめた超モダンな色としての位置づけになります。

Color Trivia: 色のよもやま話 No.24
常磐(ときわ)グリーン TOKIWA green    先般3月26日に北海道新幹線(新青森̶新函館北斗)がついに開業しました。新幹線開業が伝えられる度に、気になるのが車両の色づかいです。
   昨年2015年に開業した北陸新幹線のW7系は、空の青さを表現するブルー(空色)と伝統工芸の銅器や象嵌の銅色を表現したカッパー(帯色)、アイボリーホワイトの組み合わせでした。いずれも2015年のファッションやインテリア空間でも人気の高い色でもありました。
   今回の北海道新幹線のH5系は、東北新幹線のE5系をベースにし、色づかいが変更されたものです。E5系同様、上部は「常磐グリーン」、下部は「飛雲ホワイト」、中央に入るアクセント色が異なり、北海道を代表する花、ライラックやラベンダーを想起させる「彩香パープル」となっています。
   常磐といえば、日本伝統色に常磐、常磐緑といった色名がありますが、これは松などの常緑樹の濃い緑を意味した色名になります。H5系のグリーンはこの常磐よりも明るく青みによった、ブルーグリーンに近い色みで、自然イメージの強い緑の中でも、青みが強くなることでテクノロジーや未来感覚を感じさせるムードになっています。
   一年を通して葉を落とさない常緑樹は、永遠の繁栄を表すお目出たいものといわれます。計画の決定から開業まで43年かかったという北海道新幹線、末永く愛されますように。
カラーの最前線を歩く
塗料の標準色見本帳から、環境に配慮したグローバルな塗料の推奨まで日本の環境色彩・商業色彩をリードする日本塗料工業会の幅広い広報活動:リフォームやDIYなど女性に人気のジャンルにも積極的にアピール
一般社団法人日本塗料工業会にて:左から普及広報部長若林氏、専務理事橋本氏、リポーター石井
日本塗料工業会は、塗料工業の経営、塗料の技術・環境・安全及び塗料の需要に関する調査研究並びに塗料に関する普及啓発等を行うことにより、塗料産業の健全な発展を図り、もって我が国産業及び経済の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的としている団体です。
リポーター:石井亮介 Ryosuke Ishii カラーコーディネーター検定試験認定講師
1級第3分野環境色彩資格取得
総合防水材メーカー・日新工業株式会社を経て、1999年に株式会社ユニペンに入社。
現在、同社代表取締役社長。
塗料販売・塗料調色、戸建住宅、アパート塗装工事において、内外装の色彩設計及び現場管理、また、CGカラーシミュレーション等を用いた住宅・店舗・環境色彩設計などを、千葉県内を中心に 手掛けている。
地球温暖化防止対策として、遮熱塗料の普及や、屋上緑化工法の採用などを積極的に推奨している。
認定講師紹介
日塗工冊子の資料から。
塗料は建物、車等に多く使われています。
使用比率を知るのも面白いですね。

今回は東京都渋谷区にある一般社団法人日本塗料工業会(以下日塗工)の橋本光正専務理事と普及広報部の若林英樹氏を訪ね、塗料と塗装に関する貴重なお話を伺いました。
日ごろ近しく接しているようで、ちょっと遠い存在の「塗料」について、機能や特色、「色彩」的観点からお聞きし、またCLUB PALETTEの読者にとっても興味深い「カラーコーディネーター」として力の発揮できる部分についても伺ってみました。

「塗料」の成り立ちについてお話しください。
   諸説ありますが、塗料そのものは丸太船のころ、これにタールを塗ったものが始まりといわれています。船食い虫などからの防虫保護の意味合いが強く、色彩よりは「機能」としてスタートしています。
   色相といわれるものは、明治時代、船底塗料に「鉛丹(えんたん)錆止め塗料」が、非常に性能が良く普及していき、鉛丹色=錆止め塗料の色、といわれるほど、広がっていきました。
   また、錆止め塗料を覆う上塗り塗料のほうは、当時は無機顔料、べんがら色・ピコエロー・チタンなどが中心として使われ、どちらかというと地味な色相が普及しており、現在のような鮮やかな色相は、まだ なかったと思います。
(現在は鉛入り塗料は世界的に廃絶の方向で進んでおり、日塗工としてもそちらに進むように動いています。詳しくはPDFにて)
次は塗料の使われ方についてお聞きしたいと思います。今、塗料はどういった製品に用いられているのでしょうか?
   車や鉄道に使われている、といえばイメージしやすいでしょうか。パールマイカやメタリック塗料を用いて何層にも塗装していきます。最初は白か黒しかなかったものが、現在は車種も増え、より色相がカラフルになりました。最近はある車種の深みのある赤などが好評を得ているときいています。
   また冷蔵庫など、家電製品にも塗料は使われています。家電の出始めは、「白物家電」と言われたように白が中心でしたが、昨今ではたくさんの色彩が使われ、他社との差別化を図っています。
携帯電話などもカラフルですよね。メタリック調で高級感があります。
   その他にも、建築物の建材、家具などのクリアー塗装、豪華客船などの船舶、ブルドーザーやクレーンなどの機械設備にも使われています。目的は防錆、防護、という劣化を防ぐ「モノの保護的機能」なのですが、「安全」や「標識」等の視認性の目的も同時にあります。また車両などは、塗料・塗装により、高級感をより出すことで「その色」が商品購入の決め手になってきているのは面白いところです。
それは確かにありますね。この色はこの車種にしかない、といった点が消費者側の選択の決め手になっているようです。
   それによってよりモノの付加価値が出て、収益が少しでも上がる、と いう点が、各企業、ねらっているところですね。
ところで、日塗工さんが2年ごとに出されている「色見本帳」はとても有名で、読者も関心が深いと思うのですが・・・。
   建築用、工業用、重防食用と、用途はさまざまです。色の選定において「数値化・数字の標準化」をしてある点は、使い勝手を考えてのこと です。
   ひとえに「赤」といっても、赤に対する認識は人それぞれのところがあります。でもこの色見本帳ですと、数字・番号によって色相が明確になるので、共通認識を持ちやすい点が特長かと思います。
欧州などでは、建築物に原色系をつかったものも見受けられます。日本の場合の配色はいかがですか?
   これは、世界的に文化や慣習、気候などでも大きく異なります。日本の場合は、住宅には低彩度の色合いが多く用いられます。これは、SD法などでも「住宅」に関するイメージは「安らぎ」「落ち着いた」というものが多く、それを形にするとやはり低彩度となります。
   無難な配色でまとめられ、面白くない、と感じられるかもしれませんが、公共性に配慮していくと、統計や傾向からはこう導き出されます。およそ80%の住宅に、低彩度のベージュやグレーが使われています。どうしても原色系を使いたい場合は、窓枠や玄関まわりなどアクセントカラーとして使用するケースが多いですね。
   また、戸建住宅の街並みと、マンションなどの集合住宅では、規模や配色設計も異なってきますので、住民・施工側・色彩提案側の綿密な打ち合わせが必要です。
カラーコーディネーター環境色彩に、まさに通じるお話です。街づくり、都市景観において色彩のあり方は重要です。カラーコーディネーター検定試験対策のセミナー開催やグッド・ペインティング・カラー賞など、色彩に関する分野においても日塗工さんは、20年にわたって活動されてきました。また、この春にはついに1級環境色彩のテキストがいよいよ改訂されますね。
   日塗工も東京商工会議所と共に、カラーコーディネーター検定の普及、育成に尽力してまいりました。石井先生にも毎年サポートセミナーの講師をお願いしておりますが、環境への意識が高まっていますので、皆さんにぜひ受験していただきたいところです。
今年、私の会社で正社員の新卒募集をかけました。「色彩」「カラーコーディネーター」等の文言を入れたところ、予想以上に女性の応募が多かったです。潜在的なニーズを感じました。
   おそらく皆さん、今はまだ「色彩」から「塗料」へ至る距離を遠いと感じていらっしゃるのではないかと思います。ですから、その「距離」を縮めていく必要がありますね。
   しかし、一方では、セミナーは圧倒的に女性の参加者が多いですし、エコプロダクツ展、DIY展といったイベントでも、女性を多く見かけます。インテリアやエクステリア、キッチン周りや住宅のコーディネート、リフォームといった分野は、女性のほうが、より興味を持たれているのではないでしょうか。
   そういった興味を持っている方の潜在需要もあるでしょうし、また資格保持者の活躍の場も、塗料関係を含め、まだまだあると思います。
そのような方でしたら、当社ならすぐに採用します(笑)。掘り起し活動は大事ですね。日塗工さんでは、内装塗替支援などの活動も行っていらっしゃいますよね。
   今、SNSやネットの普及により、「自分の家をこう模様替えした!」という情報がどんどん発信されています。DIYやガーデニング、リフォームブームで、「自分でできた!」という達成感がいいのかもしれません。
   日塗工でも、初めて塗装に挑戦する方などに向けて、家具や自転車の塗装の仕方をわかりやすく解説したパンフレットを作成したり、教育施設や公共の建物等の内装塗替の支援を行ったりしています。この内装塗替支援キャンペーンでは、初めて塗装した方から「塗装の良さ、おもしろさに気づいた」という感想もいただいています(詳しい内容はホームページに掲載しています)。
   身近なものから塗料に携わっていただけるのは喜ばしいことです。塗料業界としては、そこから色彩に興味を持って活躍される方が出てきてほしいと願っています。
塗料についてのより詳しいお話はこちらから
認定講師が教える!ワンポイントカラー検定!!

  公共性に配慮し、多くの人に親しまれる景観をつくる

―1級第3分野 環境色彩テキストP30―

環境色彩において配慮すべき重要な事項です。環境色彩の場合、街づくりや都市景観など、その対象規模・空間が大きくなるため、俯瞰的な視点が必要です。公共空間という場を利用する人にとって、快適で使いやすい空間をつくります。色彩を用い、建築物の機能と共に一体化させた、暮らしやすくて美しい環境づくりが必要です。

①常に生活者、利用者のことを考える
②公共性とは何か?を念頭に置く
③本当に使いやすく、快適な公共空間づくりを心がける

以上を念頭において、景観づくりを行うことが大事です。
認定講師を活用してみませんか?
ショーウインドーでの季節感の演出、商品パッケージの企画、ファッションのコーディネートetc.
東商の認定するプロのカラーコーディネーターにおまかせください!
認定講師の依頼の仕方

依頼内容・期間・勤務地・報酬・担当者連絡先を、メールで送信ください。
表題に「認定講師へ仕事依頼」と入力をお忘れなく!
送付先はこちら(palette@tokyo-cci.or.jp)まで。

東商はいただいた内容をそのまま該当地域の登録認定講師へメールいたします。
(その後のやりとりは、認定講師と直接お願いすることになります)

認定講師一覧がご覧になれます。

INFORMATION
色とアート




アントワネットも愛したフランスの布 西洋更紗展 トワル・ド・ジュイ展:花に熱狂し、田園に遊ぶ Toile de Jouy, Printed Textiles from France
国立西洋美術館(東京上野)

   トワル・ド・ジュイ(ジュイの布)とは、18世紀にドイツ出身のプリント技師、クリストフ・オーベルカンプ(1738-1815年)が、フランスのヴェルサイユ近郊の村、ジュイ=アン=ジョザスの工場で生み出した西洋更紗です。人物が田園に遊ぶ、単色の田園風景のモティーフに代表される優雅で楽しいコットンプリントの数々は、今でもフランスを代表する布として愛されています。

   18世紀、トワル・ド・ジュイの木綿生地の多くはインドなどから入ってきたものを使用し、まだ化学染料のない時代でしたので、媒染剤や染料は自然界の鉱物や植物が使われていました。

   その美しい色合い、優雅で繊細なプリントは壁紙、カーテン、寝具、家具の生地張りなどのインテリアや衣服など幅広く使用されています。

   日本で初めてトワル・ド・ジュイの世界を本格的にご紹介する本展は、2010年に工場の250周年に湧き、2015年にはオーベルカンプの死後200周年を迎えたトワル・ド・ジュイ美術館の全面協力を得て開催されます。

   本展では、トワル・ド・ジュイの筆頭デザイナー、ジャン=バティスト・ユエが数々の名作を生み出し、その代名詞ともなった田園風景のモティーフの源泉をフランドルのタピスリーにたどります。そしてさらにはヨーロッパだけでなく日本でもセンセーションを巻き起こしたインド更紗の世界もご覧頂けます。

   マリー・アントワネットを始めとする当時のヨーロッパの人々を夢中にさせた優雅なトワル・ド・ジュイの世界をお楽しみください。

プレゼント

3組6名様に本展覧会のご招待券をプレゼントいたします。
詳しくはプレゼント欄をご参照ください。
おすすめセミナー情報
カラーコーディネーター検定試験対策講座(大阪)
第40回カラーコーディネーター検定試験(2016年6月19日実施)にむけて、短期間で確実に合格をめざす講座です。
■2級受験対策講座
日 時 【全4日間】
2016年5月15日(日)、5月22日(日)、6月5日(日)、6月12日(日)
各日とも12:30~18:00
会 場 ナーベルリミテッド(大阪市中央区南船場)
主 催 大阪商工会議所、ナーベルリミテッド
申込締切 5月10日(火) 定員になり次第、締め切ります

詳しくはこちらから

■3級受験対策講座
日 時 【全4日間】
2016年5月14日(土)、5月21日(土)、6月4日(土)、6月11日(土)
各日とも12:30~18:00
会 場 ナーベルリミテッド(大阪市中央区南船場)
主 催 大阪商工会議所、ナーベルリミテッド
申込締切 5月10日(火) 定員になり次第、締め切ります

詳しくはこちらから

2017年秋冬JAFCAカラートレンドセミナー
2017年秋冬向けのカラートレンド動向を、分野別に解説します。
日 時 東京/2016年7月 8日(金)10:30〜16:20
大阪/2016年7月15日(金)10:30〜16:20
会 場 東京/渋谷区・文化ファッションインキュベーションオフィス
大阪/中央区・大阪マーチャンダイズマート

詳しくはこちらから

プレゼント
【1】3名様に:季刊「流行色」2015年冬号No.583:一般財団法人 日本流行色協会/発行:定価 1冊5,000円+税/年間購読(年4回)18,000円+税

   季刊「流行色」は、カラートレンドに関する専門誌です。ファッションのみならず、工業製品、インテリア関連、メイクアップなどさまざまな分野のトレンドカラー予測情報を中心に、世界で開催されるデザイナーズコレクション、各種展示会の動向や、マーケットにおけるカラー動向の分析など、色に関する情報を掲載しています。
   カラーのプロになりたい方、いち早く時代の方向性をつかみたい方にとって貴重な情報源になります。
   今回2016年3月に発行された「流行色」2016年春号No.584を抽選で3名様にプレゼントいたします。ぜひご応募ください。

内容
2015年のカラー動向総括(レディス、メンズ、プロダクツ&インテリアなどのカラー動向)
車両の顕彰制度「オートカラーアウォード2015-2016」審査結果
etc…

詳しくはこちら

【2】3組6名様に:「トワル・ド・ジュイ展」ご招待券

   「色とアート」でご紹介した「トワル・ド・ジュイ展」のご招待券をプレゼントいたします。
   2016年6月14日(火)から、Bunkamuraザ・ミュージアム(東京都)での開催です。

プレゼントのお申込み方法

郵便番号、住所、氏名、電話番号、メールアドレス、希望のプレゼント番号、CLUB PALETTEの感想を明記の上、件名を「CLUB PALETTE プレゼント応募」として、東京商工会議所 検定センター CLUB PALETTE 事務局宛に、メールでご応募ください。

・応募用アドレス palette@tokyo-cci.or.jp
・締め切り:2016年5月13日(金)
・当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。

検定試験情報
2016年度試験日程について
今年度の試験日程は次のとおりです。現在、第40回の申込登録期間中です。
ぜひ挑戦してみてください!
第40回 カラーコーディネーター検定試験(R)  日程:3・2級
試験日:6月19日(日) 結果発表
第39回 カラーコーディネーター検定試験(R) 日程:3・2・1級
試験日:12月4日(日) 結果発表

⇒詳細はホームページにてご確認ください。

公式テキスト・問題集販売のお知らせ

2016年度の検定試験は公式テキスト・問題集に準拠して出題されます。テキスト・問題集の詳細はホームページでご案内しています。

⇒テキスト・問題集の詳細はこちらにてご案内いたします。

通信講座のご案内

カラーコーディネーター検定試験の通信講座を実施しています。詳しくは以下をご覧ください。

⇒通信講座のご案内はこちら

事務局通信
カラーコーディネーター検定試験

   今号の「色の最前線を歩く」では、カラーコーディネーター検定の試験セミナーなどで本検定を支えてくださっている日本塗料工業会へ取材に伺うことができました。
   色に関するさまざまなお話は尽きることがなくあっという間に時間が過ぎてしまいました。ホームページにもいろいろな情報が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
   第40回のカラーコーディネーター検定試験の申し込み締切間近(団体:4月27日/個人:5月6日)です。カラーの知識は私たちの仕事、生活を豊かに彩ってくれます。お申し込みをお待ちしています。

Club Palette Vol.35
東京商工会議所 検定センター Club Palette 事務局
http://www.kentei.org/

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