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カラーコーディネーター検定試験 Club Palette Vol.36
いよいよ夏本番になりました。まばゆい光が色彩を鮮やかに映し出しています。
今号から、カラーコーディネーターとして第一線で活躍している
検定認定講師の桜井輝子氏の仕事についての新コーナー「カラーの仕事」が始まります。
春の検定の結果リポートも掲載していますので、最後までお楽しみください。
【INDEX】検定試験日程/COLOR TALK:Topix, Color Trivia/カラーの仕事/カラーの最前線を歩く/IMFORMATION:色とアート,おすすめセミナー情報/検定試験情報/プレゼント
検定試験情報
第41回 カラーコーディネーター検定試験 日程:1・2・3級
試 験 日 2016年124日(日)
申込登録期間 9月20日(火)10:00~10月21日(金) 18:00
※メルマガの後半に詳しい情報を掲載しています
※ホームページはこちら
COLOR TALK
TOPICS:2016年秋冬向けプロダクツ&インテリアカラー̶

   日本流行色協会(JAFCA)では、ファッションだけではなく、プロダクツ製品やインテリアなどの生活空間にあるものに向けてのカラートレンドも発信しています。ここでは、2016年秋冬の実市場を意識して 選定したカラーをご紹介したいと思います。
   このシーズンのカラーテーマは「オプティマイズ(最適化)」。これはコンピューターなどでよく使われる言葉ですが、自分らしくいられる心地よい空間をつくりだすことを「最適化」としてとらえ、4つのカラーグループで表現しています。

1 書斎

   古い書物や使い込んだ革の手帳などのある書斎。過去に生きた人々の痕跡が残る空間。伝統や懐かしさを感じさせる、柔らかいブラウンを中心としたグループ。

2 ひなた

   忙しい時間を過ごす日々の中で、「優しい、丸い、楽しい」色が求められています。ひだまりや優しい手触りを感じさせるような穏やかなカラー。

3 キッチン

   私たちの心身に英気を注入するためのキッチン。創造するために冷静になれる空間の色。

4 エンターテインメント

   圧倒的に自由であること、圧倒的にアーティスティックであることを象徴するカラー。さまざまな赤とピンクを基調としています。

これらのカラーのポイントは、

  • マスタードイエローから、カーキ、オリーブで懐かしさを表現
  • グリーン~ブルーとブラウンをバランスよく使うこと
  • ファッション市場でも話題のピンクに注目
といったものになります。これらをヒントに生活空間に新しい色を取り入れてみてはいかがでしょうか?

Color Trivia: 色のよもやま話 No.25
テラコッタ Terracotta    今夏ファッションの注目カラーのひとつに「テラコッタ」があります。テラコッタは、イタリア語で「焼いた土」という意味で、赤土の素焼きの焼き物のような色になります。植木鉢などによく見られる色ですね。色の範囲としては、グレイッシュからダークにかけての赤み、またはオレンジみのブラウンといった感じです。
   赤土を焼いたものは顔料として使われますが、それぞれの土の産地や製法にちなんで色名がつけられています。テラコッタと同様の色として弁柄(べんがら)色という色名がありますが、これはインドのベンガル地方の土の色にちなんだものです。
   昨年から、ボヘミアン調などの70年代テイストの浮上もあり、70年代を象 徴するようなブラウン、カーキ、キャメルといったナチュラルカラー、アースカラーが浮上しました。この春夏でもボヘミアン的なムードを継続し、テラコッタカラーは「新しいブラウン」といったイメージで話題となっています。人気のオレンジを、渋いトーンにしたイメージのものが多いようです。
カラーの仕事
カラーコーディネーター 桜井輝子(検定試験認定講師東京カラーズ)のお仕事紹介
色の機能的効果・心理的効果を考慮したレストスペースの色彩計画
一般社団法人日本塗料工業会にて:左から普及広報部長若林氏、専務理事橋本氏、リポーター石井
女性用トイレ
リポーター:石井亮介 Ryosuke Ishii カラーコーディネーター検定試験認定講師
1級第3分野環境色彩資格取得
子ども服などを扱う店舗の近くにあるトイレ
   2016年4月、千葉県柏市にオープンした複合商業施設「セブンパークアリオ柏」では、「お客様のための、楽しく居心地の良い空間づくりを」というコンセプトのもと、セブン&アイ・ホールディングスグループとして商業施設等の開発を手がけていらっしゃるモールSC開発が、色彩計画に関する相談をしたのが日本カラリスト協会。私は協会からのご依頼を受け、店舗デザイナーの方々と協働でレストスペースのカラースキーム提案をさせていただきました。
   多くの方々が利用する空間においては、わかりやすい機能性が求められます。たとえばトイレの入り口付近の色は、男性が青などの寒色、女性が赤などの暖色、とするのが最も識別されやすく、これが逆転していたり、迷うような色使いだとお客様を混乱させてしまいます。
   左上の写真は女性用トイレですが、入り口付近には品のあるレッドを使い、中に落ち着きのあるグリーンを配しています。
   子ども服などを扱う店舗の近くにあるトイレでは、小さな子どもがおとなと一緒に利用することを想定し、多色配色にすることで楽しさを演出しています。一度に多くの色を使う場合は、トーンをそろえることで統一感が生まれるよう配慮します。
   利用者にとってわかりやすく、心地よい空間を、配色によって実現できるように考えて取り組んでいきます。
用語解説

色相環(しきそうかん)、暖色(だんしょく)、寒色(かんしょく)

「物体色を順序よく配列し、合理的な方法または計画で標準化した表色体系」をカラーオーダシステムといいますが、中でも、色相を環状に並べて示したものを色相環といいます。
(→カラーコーディネーター検定試験3級公式テキストp.51~52)

また、暖色、寒色という言葉は最もポピュラーな色の心理効果であり、一般的には色相環上の赤・オレンジ・黄を暖色、青・青紫を寒色、その中間の緑・紫を中性色とします。
(→カラーコーディネーター検定試験3級公式テキストp.30~31)

カラーの最前線を歩く
心地よい住まい、福祉の空間と色
一般社団法人日本塗料工業会にて:左から普及広報部長若林氏、専務理事橋本氏、リポーター石井

右:下河原忠道さん

サービス付高齢者住宅「銀木犀」を運営する株式会社シルバーウッド代表取締役

左:リポーター

高原美由紀 Miyuki Takahara

カラーコーディネーター3級認定講師/
1 級3分野資格取得

人間科学×空間デザイン。人の心理や五感、人体寸法や行動 と空間の関係から「ただ美しいだけではない、心身にプラ スに働きかける空間」を導き出す空間デザイナー。環境心 理学、行動学、知覚や色彩心理学など、科学的知見と美的セ ンスを融合させた空間提案を行う。
住宅、モデルルーム、ホテル、店舗、病院などを幅広く手が ける空間づくりのプロフェッショナル。色彩やインテリア 関連講座で講師をつとめるほか、新商品の開発アドバイス やカラーコンサルティングも行っている。健康で幸せなス トレスフリーの空間づくりを目ざし、現在、大学院にて空間 が人に与える影響を研究中。

認定講師紹介
さりげなく置かれた繊細な花瓶や小物
1階廊下の壁と床は同色、同素材に
いったいこれは何の建物? と興味を惹かれる、緑に包まれ落ち着いた 外観に控えめなサイン、入り口脇に設けられた駄菓子屋さんと子どもたちの笑い声。つい入ってみたくなるようなサービス付高齢者住宅、「銀木犀」薬園台を訪ね、「銀木犀」を運営する株式会社シルバーウッド代表取締役の下河原忠道さんにお話を伺いました。
檜のフローリングと塗装の白い壁、無垢の家具
建築だけで勝負せず、目に見えるもの、触れるものを大切に
   「銀木犀」は、高齢者住宅のイメージを覆すようなとても素敵な空間です。「空間づくりで気をつけられていることは何ですか? 」とお尋ねすると…
   「檜のフローリングと塗装の白い壁、無垢の家具を絶対条件として決めています。家具の素材は試行錯誤して、最終的に知性を感じさせるメープルにしました。仕上げは、あえてマットにしていますが、使っていくうちにだんだん艶が出てくると思います。
   建築だけで勝負するのではなく、インテリアや家具など、目に見えるもの、触れるものを大切にしています。照明は、蛍光灯は使いません。デンマークのルイス・ポールセン、カナダのボッチ、インゴマウラーが 好きで使っています。
   そして、暗い所と明るい所を照明で作ることに心がけ、自分たちが気持ちいいなら、きっとおじいちゃん、おばあちゃんも気持ちいいだろうと思って設計しています」と下河原さん。
   ここ「銀木犀」には、心地よい住まい、福祉の空間づくりのための多くのヒントがあります。
危険回避のための色彩選択をあえて行わなくても、
体が自然に適応していく色を用いることで、生活に支障は生じない
   福祉空間と色の観点から、高齢者のための環境計画では、危険回避のために床と壁の色はコントラスト差が必要といわれています。また、加齢によって眼に入る光の量が減ること、明るさの違う空間へ移動した際の明順応、暗順応に時間を要するようになることから、均一に明るい光環境が良いという考え方もあります。
   「銀木犀」は、これらのことをすべて満たしているわけではありません。壁の手摺が識別しやすいことや、輝度の高い光源によって生じる見えにくさを防ぐなど、重要なポイントを押さえたうえで、入居者を特別扱いしないというスタンスが感じられます。
   高齢者施設では、危険だからという理由で置かれることのあまりない、繊細な花瓶や小物がディスプレイされていますし、1Fの一部の壁は床と同色、同素材です。でも、これまで特に問題が起きたことはないとのことでした。
   色は、眼や皮膚から情報が伝わって、筋肉の緊張や弛緩、食欲、体温や血圧、不安、不快などの情動、記憶などに影響を与えます。長時間過ごす住まいの色は、人の心と体、その人の暮らし方に影響を与える大事な要素。「銀木犀」のような「人とのつながり、自然や外部とのつながり、自分の居場所ある」心地よい空間は、住まいへの愛着につながります*。
   私自身も、福祉の空間の色彩計画に携わる際には、人の心や体に与える影響を考慮しながら、かけがえのない自分の住まいとなるような空間をつくっていけたらと思います。
*高原美由紀・岩澤 輝彦・石川 則子・若林 直子・小島 隆矢(2015)
住まいに関わる記憶と愛着に着目した調査研究、日本建築学会学術講演梗概集、pp.47-48
→照明や空間における危険回避の話など、より詳しいお話はPDFでお読みいただけます。
認定講師を活用してみませんか?
ショーウインドーでの季節感の演出、商品パッケージの企画、ファッションのコーディネートetc.
東商の認定するプロのカラーコーディネーターにおまかせください!
認定講師の依頼の仕方

依頼内容・期間・勤務地・報酬・担当者連絡先を、メールで送信ください。
表題に「認定講師へ仕事依頼」と入力をお忘れなく!
送付先はこちら(palette@tokyo-cci.or.jp)まで。

東商はいただいた内容をそのまま該当地域の登録認定講師へメールいたします。
(その後のやりとりは、認定講師と直接お願いすることになります)

認定講師一覧がご覧になれます。

INFORMATION
色とアート



アントワネットも愛したフランスの布 西洋更紗展 トワル・ド・ジュイ展:花に熱狂し、田園に遊ぶ Toile de Jouy, Printed Textiles from France
国立西洋美術館(東京上野)

   フランスを代表する近現代美術の殿堂、ポンピドゥー・センター。今回の展覧会では、その世界屈指のコレクションより、ピカソやマチス、デュシャン、クリストなど誰もが知る巨匠の傑作から、日本ではあまり知られていない画家の優れた名品まで、選りすぐりの作品の数々が展示されています。

   フランス20世紀に焦点を当て、1906年から1977年までのタイムラインを「1年1作家1作品」によってたどる展示になっており、絵画、彫刻、写真、映像、デザインなど多彩なジャンルの作品と出会えます。

   激動の20世紀、作家たちの作品の色使いの変化を感じながら鑑賞するのも楽しいのではないでしょうか。

   また、先日、世界遺産に登録されたばかりの国立西洋美術館本館(本展覧会開催の東京都美術館と同じ上の公園敷地内)。その設計者、ル・コルビジエの若き日の絵画作品をも見ることができます。

   展示されているのは《静物》(1922年、油彩、65×81cm)です。本作品には本名のジャンヌレと署名されています。ジャンルを超えて、彼が追求した美をじかに確かめることができる絶好の機会となっています。

プレゼント

3組6名様に本展覧会のご招待券をプレゼントいたします。
詳しくはプレゼント欄をご参照ください。
おすすめセミナー情報
カラーコーディネーター検定試験サポートセミナー
カラーコーディネーター検定試験合格に向けて、特に重要なポイントや試験の傾向について、分かりやすく解説いたします。
日 時

1級(3分野)「環境色彩」

2016年9月16日(金)9:30〜18:00
2016年9月17日(土)9:00〜17:30

※受講料、使用テキスト他、詳しくはこちらから

2級

2016年10月7日(金)9:30〜18:00
2016年10月8日(土)9:00〜18:00

※受講料、使用テキスト他、詳しくはこちらから

3級

2016年9月21日(水)9:00〜18:00

※受講料、使用テキスト他、詳しくはこちらから

会 場 東京塗料会館(東京都渋谷区恵比寿3-12-8 詳しくはこちらから)
問合せ先 東京商工会議所 渋谷支部
TEL:03-3406-8141
JAFCA(日本流行色協会)色彩講座ベーシックコース
色彩の基礎知識から応用までを2日間で学べる実践的なコースです。
日 時 2016年8月23日(火)〜24日(水)/10:00〜17:30
会 場 日本流行色協会 会議室(東京都千代田区神田神保町)

詳しくはこちらから

検定試験情報
第41回試験日程について
次回の試験日程は次のとおりです。ぜひ挑戦してみてください!
第41回 カラーコーディネーター検定試験(R)

※1級第3分野「環境色彩」公式テキストが新しくなりました。

最新版である「第3版」公式テキストに準拠して出題されますのでご注意ください。詳しくはコチラ
試験日:12月4日(日) 結果発表
第37回 福祉環境コーディネーター検定試験(R)
今号の「色の最前線を歩く」では、サービス付高齢者住宅「銀木犀」をご紹介いたしました。東京商工会議所では、福祉住環境コーディネーター検定試験®も実施しています。福祉住環境コーディネーターの詳しい情報はコチラからご覧いただけます。
試験日:12月4日(日) 結果発表
第40回 カラーコーディネーター検定試験(R)結果発表
2016年6月19日(日)に実施された第40回カラーコーディネーター検定試験®の結果は、次のとおりです。

⇒模範解答はこちら

通信講座のご案内

カラーコーディネーター検定試験の通信講座を実施しています。詳しくは以下をご覧ください。

⇒通信講座のご案内はこちら

プレゼント
【1】3名様に:季刊「流行色」2015年冬号No.583:一般財団法人 日本流行色協会/発行:定価 1冊5,000円+税/年間購読(年4回)18,000円+税

   季刊「流行色」は、カラートレンドの専門誌です。ファッションのみならず、工業製品、インテリア関連、メイクアップなどさまざまな分野のトレンドカラー予測情報を中心に、世界で開催されるデザイナーズコレクション、各種展示会の動向や、マーケットにおけるカラー動向の分析など、色に関する情報を掲載しています。カラーのプロになりたい方、いち早く時代の方向性をつかみたい方にとって貴重な情報源になります。 今回2016年5月に発行された「流行色」2016年夏号No.585を抽選で3名様にプレゼントいたします。ぜひご応募ください。

内容
2017年春夏カラートレンド特集
2016年秋冬海外デザイナーズコレクション
etc…

【2】3名様に:「色の力 —消費行動から性的欲求まで、人を動かす色の使い方」 ジャン=ガブリエル・コース/著 吉田良子/訳 CCCメディアハウス/発行:定価 1,600円+税

   色というのは私たちの心理や行動に大きな影響を与える・・・というのは、よくいわれることですが、本書では、フランス人のカラーデザイナー、ジャン=ガブリエル・コース氏が、豊富な経験と多彩な文献をもとに、色の及ぼす偉大な影響とさらに色を活用する方法を解説しています。
   レジまわりに暖色を使うと衝動買いが増える、刑務所の独房をピンクに塗ると収監者が暴れなくなる、といった具体的例がならび、興味をそそられます。 本国フランスでは5万部を超えるヒットとなったそうです。

書籍紹介
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/1880/

【3】5名様に:「日本の色 売れる色には法則があった!」 桜井輝子/著 朝日新聞出版/発行 定価 1,300円+税

   目にとまるモノには、色のからくりがあった! 本メルマガで新コーナー「カラーの仕事」の筆者、検定認定講師でもある桜井氏の最新刊です。身近な食品や日用品、店のディスプレイ、企業ロゴなど豊富な例を引き合いに、色の選び方や組み合わせの仕方を説き、日本人の大多数に訴える色のからくりを解き明かしています。
   2020年東京オリンピックに向けて活用度が高まると思われる「日本の伝統色」に注目し、身近に使われている例を示しながらの解説に注目の1冊です。

内容
PART1 ヒット商品の配色実例
PART2 和の色の配色実例
PART3 色の基礎知識

書籍紹介
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=18163

【4】3組6名様に:「ポンピドゥー・センター傑作展」ご招待券

   「色とアート」でご紹介した「ポンピドゥー・センター傑作展」のご招待券をプレゼントいたします。
   東京都美術館(東京上野)で現在開催中(9月22日まで)です。

プレゼントのお申込み方法

郵便番号、住所、氏名、電話番号、メールアドレス、希望のプレゼント番号、CLUB PALETTEの感想を明記の上、件名を「CLUB PALETTE プレゼント応募」として、東京商工会議所 検定センター CLUB PALETTE 事務局宛に、メールでご応募ください。

・応募用アドレス palette@tokyo-cci.or.jp
・締め切り:2016年8月19日(金)
・当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。

Club Palette Vol.36
東京商工会議所 検定センター Club Palette 事務局
http://www.kentei.org/

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