カラーコーディネーター検定試験とは

合格者の声

H・Tさん

学生
10代

1.受験された背景や受験にあたって期待したこと

カラーコーディネートはデザインだけでなくあらゆる分野において実用的であり、知識を身につけることで、より表現の幅が広がると考えたため、受験をした。

2.勉強で得られた知識が役立った(役立ちそうな)場面やこの検定試験のおすすめのポイント

デザイン分野において知識を使うのはもちろんのことであるが、発表に使うスライドや資料の作成といった実用的な分野においても有効な知識であると感じた。建築コンペティションに向けてポスターを製作したとき、自分の考えと建築物の雰囲気を表現するために、色や配色やトーンによる知識を用いた。一度得た知識はスキルになり、必ず活きるので、ぜひお勧めしたい。

3.具体的な勉強方法や勉強する中で苦労したポイント

問題集を繰り返し解くこと、自分のわからない点を洗い出してまとめ、徹底的に弱点を潰すことに気を配った。美術系の知識があればおおよその内容がすぐつかめるが、予備知識が無いと少し感覚が掴みづらいかもしれない。

(2024.3)