ビジネスマネジャー検定試験とは

合格者の声

早川 浩平さん

SCSK株式会社

【検定試験への取り組み状況】

SCSKは、ITサービス業界の中でも、「働き方改革」を実践し、残業削減や有給休暇取得率100%などに取り組み、社外からも「人を活かす会社」として評価されています。

こうした社内環境が、時間的な余裕を作り出し、私自身の付加価値を向上させたいという学習意欲が増しました。

また、基幹職に昇格したこともあり、マネジャーとしての知識を体系的に再確認する必要を感じました。そこで、この学びの成果として合格証という可視化される状況を作り出す考えに至りました。

このような中、なにか良い手段はないかな?と調べたところ、東京商工会議所のホームページで紹介されていた「ビジネスマネジャー検定試験」を知り、受験を決意しました。

【検定試験への取り組みで良かった点】

学習を通じて、改めてマネジャーの役割/位置づけから、必要な知識、気づきを得ることができました。

「企業・業務に関係なく、あらゆる管理職に向けた」という検定試験の内容は、自分が行うIT関連のプロジェクトの円滑な運営にも転嫁できる内容でした。

「人と組織のマネジメント」「業務のマネジメント」「リスクのマネジメント」は、プロジェクトマネジャーとして必須事項であり、周りのメンバーに対して、裏づけや説得力の+αとして、利用しています。

(2017.3)