eco検定(環境社会検定試験)とは

合格者の声

南 晴貴さん

建設業
20代

1.受験された背景や受験にあたって期待したこと

昨今、環境問題について深刻化していることは日ごろのニュース等でわかってはいたが、具体的に何が問題でどういった対策が必要であるかまで視野を広めることはしていなかった。
会社の方針として環境問題にも手を伸ばし、具体的にどのような対応をするか検討を行う中で、 まず社員一人一人が知識を得ることが最重要事項であることが全社員の共通認識となり、自分でも受験することにした。

2.勉強で得られた知識が役立った(役立ちそうな)場面やこの検定試験のおすすめのポイント

特に日常生活においてはゴミの分別や移動方法の検討など、誰しも「こうした方が良い」というのはわかっていながらもできていないことが多いと思う。ひとりひとりの小さな意識の違いだけで、今後の世界(地球)が大きく変わるという認識を持つことができた。

3.具体的な勉強方法や勉強する中で苦労したポイント

1.テキストを流し読みで最初から最後まで読み全貌を掴むことが大切。(2 週間程度)
2.テキストを理解することを意識してしっかり読む。(1 周でOK)(4 週間)
3.問題集を繰り返す。(2 週間)

(2024.3)