１．受験された背景や受験にあたって期待したこと

日本の産業廃棄物量の多くを建設業界が占めることを業務を通して強く実感しています。会社から薦められて受験した経緯はありますが、地球の将来に不安を感じ勉強しました。
多くの社員が環境課題を知り共有することで、問題解決の一歩になればと期待して受験しました。

２．勉強で得られた知識が役立った（役立ちそうな）場面やこの検定試験のおすすめのポイント

建設業界にて働く際には、マニュフェストにより産業廃棄物の監理を行います。
受験前は意識していませんでしたが、大切な業務の一つで、管理を怠れば環境に悪影響を与えることを意識するようになりました。

３．具体的な勉強方法や勉強する中で苦労したポイント

テキスト分量が多く内容の密度も濃いものであったため、一度内容を理解してもすぐ忘れてしまい、暗記するのに苦労しました。
始めにテキストを熟読するのではなく、問題を解いてからテキストを読み返すことで多数出題される箇所が分かり、重要なポイントを認識できました。

（2024.3）