eco検定(環境社会検定試験)とは

合格者の声

小泉 勇人さん

明治大学
商学部2年

私は環境問題のゼミに所属しておりゼミでは環境問題において自分が興味のあることを調べて発表をしたり、ヴァーチャル・ウォーターの問題について考えたり、輪読をしたりしていました。

受験のきっかけは、先生の「受けてみない?」の一言がきっかけでした。ECO検定のテキストをゼミ生で自分の担当範囲を決めて発表して、そのあとに復習して内容の理解を深めようと理解しました。勉強していくにつれ、身近な問題に目が行きやすくなるようになって、勉強の成果が普段の生活に生かされることが実感できました。

テキストでは身近な問題から世界規模、地球規模の問題が取り上げられていて、それに対する対策や政策なども自分が知っているもの以外でもたくさんのものがありましたが、順を追って体系的に学ぶことができたと思います。

こうして知識を身に付けられたと思うので、これからも身近な問題から考えていこうと思います。

(2015.3)