大学の環境サークルで子どもたちへの環境教育のプロジェクトに関わっていました。環境問題を教えるにあたって、教える側が環境問題についてしっかりとした知識を有していないといけないと思い、eco検定を受験しました。
受験勉強をしてみて、環境について詳しいつもりでいて実は知らなかったことが多いことも浮き彫りになり、環境における分野の幅広さや複雑さを痛感しました。 環境に関する総合的な知識を学んだことで、子どもたちに何を伝えるべきかという本質的な部分を意識できるようになったほか、環境イベントや就職活動などでお会いした社会人の方とも自信をもって対話できるようになりました。
eco検定は環境活動に取り組んでいる方はもちろん、「子どもに恥ずかしい顔したくないから知識を身につけたい！」という方にもオススメです。私は今年から社会人になりますが、これからも環境活動には積極的に関わっていきたいと思っています。

（2014.3）