私はeco検定第2回で合格しました。当時私は総務部に在籍しており、私の合格をきっかけに部員全員合格しよう！ということになりました。その結果、今では総務部全員がエコピープルになりました。
世界的に多くの製品やサービスが環境を意識したものに変わりつつあり、社会の一員である企業は、ビジネスを考える上で、環境とのバランス感覚を持つ人材育成が欠かせないものとなっています。
当社は様々な活動を推進していますが、当社の環境教育の一環として『eco検定』も推奨してきており、これまでに380名が合格しています。
『eco検定』は検定に向けた勉強を通じて、環境に関する幅広い基本知識を学ぶ事ができ、また社員ひとりひとりの環境意識を高める事にも役立っています。合否結果よりも、検定に向けて勉強するプロセスがとても重要であり、一人でも多くの社員が挑戦する事に大きな意味があると考えて、今後も積極的に取り組んで参ります。

（2015.10）