ビジネス実務法務検定試験とは

合格者の声

2年次2級合格

森田 勇登さん

亜細亜大学
法学部 法律学科3年

「法学部生ということに自信が持てる法律知識を幅広く身に付けることが出来る」

私は大学一年生の時、何となく授業に出て単位を取得して過ごしていました。ただ漠然と過ごしているままでは「法学部生として何も残らないのではないか」と不安を感じていた時に、会社法の授業でこのビジネス実務法務検定試験の紹介があったことが、受験のきっかけとなりました。

分野の幅が広いこのビジネス実務法務検定の勉強を進めていくことによって、会社法や民法など、それぞれの授業の予習・復習に繋がりました。重複して学習ができたことは、当時大きなメリットに感じました。私の勉強方法は、とにかく数多くの過去問を解くことでした。テキストを読み知識を得た上で、問題集を解くことによって、より実践に近い形で学べると思ったからです。また、試験の出題形式が○×問題や選択問題ですので、間違えてしまった問題に対しては解答を見るだけでなく、問題文のどこが間違っているのかまでを確認すると良いと思います。

このビジネス実務法務検定で学んだ法律知識は、今後の大学生活はもちろんのこと、社会に出てからも大変役に立ち、自分のためになると感じています。

(2016.3)