１．受験された背景や受験にあたって期待したこと

昨今のコンプライアンス遵守・強化の社会的背景から、現在担当している業務領域にて、事業内容に精通しているだけでなく、法務知識を持った人材の必要性を感じていました。そうした中、上長から取得を勧められたこともあり受験しました。
自らのキャリアアップのためにと考えて受験しましたが、今後は検定試験を通じて学んだ知識を活かして、事業と法務の橋渡し役として活躍できる人材になりたいと思っています。

２．勉強で得られた知識が役立った（役立ちそうな）場面やこの検定試験のおすすめのポイント

事業活動をしている中で、法律的にリスク見合いをしなければならないシーンに出会うことがありますが、その都度法務部に確認をとっていてはスピード感に欠けてしまいます。そうした時に自分が大まかな法的知識を身につけていれば、法務部にエスカレーションして精緻に整理しなければならない問題なのか、事業側でリスク見合いすればいい問題なのかがわかることは非常に重要なことだと感じてます。

３．具体的な勉強方法や勉強する中で苦労したポイント

都合1 年ほど勉強をしていたためクリアできました。

（2024.3）