合格者の声
塩見 泰三 さん
製造業
50代
1.受験された背景や受験にあたって期待したこと
近年、コンプライアンス遵守が会社としても社会一般としても広く認識されています。その中で法律を学ぶことが全ての遵守事項に共通すると思ったこと、自己啓発が会社で重視されており資格を得ることで会社への信頼、私個人への信頼にも繋がると考え、受験することにしました。
2.勉強で得られた知識が役立った(役立ちそうな)場面やこの検定試験のおすすめのポイント
ビジネス実務法務検定試験の合格者であるということが名刺に記載されたことにより、得意先からの感触が良くなりました。また、営業では、様々な手段を講じて得意先を攻略する際に法律に抵触するしない、ここまでは出来ると言った判断が出来るようになったと思います。得意先も違法不当行為に関わることは慎重で営業としても会社としも評価を落としかねないため、ビジネス実務法務検定試験で得た知識は役立つと考えております。また、法律の基本が身に付きますので上位の国家資格への基盤作りにもなると思います。
(2025.3)