ビジネス実務法務検定試験とは

推薦者の声

佐々木 一彰さん

東洋大学
国際観光学部 准教授

「ビジ法で学生の付加価値・
モチベーションを高める」

東洋大学 国際観光学部は、観光業・宿泊業・政策関連などを学ぶコースがあります。その中でも過去、政策を中心に学んだ学生は公務員になった者もおります。そのため、2017年度より学部内に、専門学校さんのご助力により、公務員養成特別講座を設け、講座終了後に、ビジネス実務法務検定試験3級を受験することを、学生へ義務づけております。受験・合格することで公務員試験を受験する学生のモチベーションを高め、民間企業に就職先を変更した学生へも付加価値を高めることができると考えております。
 本学部の学生の就職先は、観光産業を中心として多岐にわたっております。ただし、どのような企業・組織に就職するとしても、コンプライアンスやリーガルマインドの涵養は必須であると考えております。今後も本学部に限らず、本学全体で希望する学生へ、ビジネス実務法務検定試験の受験を推奨してまいります。

※2019年2月末日現在