カラーコーディネーター検定試験とは

合格者の声

N・Eさん

サービス業
40代

1.受験された背景や受験にあたって期待したこと

建材メーカーのショールームでアドバイザーをしており、日々の業務において、床材や建具のカラーコーディネート、インテリアスタイルのご提案、インテリア全体のカラーコーディネートをご提案しています。また、ビジュアルプレゼンテーションや、商品やイベントのチラシなどを作成したり、会議資料や提案資料でパワーポイントのスライドを作成するなどの業務があり、自身のセンスだけではなく、知識として裏付けされたものがあれば、説得力が増すということもあり、会社の薦めで受験させていただきました。

2.勉強で得られた知識が役立った(役立ちそうな)場面やこの検定試験のおすすめのポイント

インテリアスタイルのコーディネートをご提案する際や、商品の色の組み合わせをご提案する際に、ただ「このコーディネートが合いますよ」とお話しするのではなく、『なぜこの組み合わせが合うのか』という根拠を添えてご提案できるようになりました。また、仕事だけではなく、私生活においても、自宅のインテリアや小物のカラーコーディネート、ファッションのカラーコーディネートが楽しくなりました。

3.具体的な勉強方法や勉強する中で苦労したポイント

公式テキストと、サブテキストととして他社のテキストを使い勉強しました。公式練習問題は勉強期間中の初期から後期まで、腕試しとして何度か解きました。初期では半分も取れなかった点数が、後期では100点に近い点数を取れるようになり、知識がついていることの確認ができました。

(2025.3)