エコピープル支援事業 eco検定合格者 ="エコピープル"の活動をサポート

eco検定アワード2022 eco検定アワード2022
大賞 大賞

エコピープル名

佐藤 秀樹

(1) 江戸川大学 社会学部 現代社会学科 専任講師
(2) 日本外国語専門学校 英語本科 非常勤講師
(3) 和洋女子大学 家政学部 家政福祉学科 非常勤講師
(4) 国際ファッション専門職大学(東京・名古屋キャンパス) 国際ファッション学部 非常勤講師

佐藤 秀樹 佐藤 秀樹

活動紹介

環境保全の当事者意識を高める授業の展開

大学、専門職大学や専門学校の高等教育機関4校、合計415人を対象にeco検定教科書の一部を取入れた環境保全やSDGsの講義を実施した。学生の参加意欲と当事者意識を高めるため、身近な生活環境からの環境教育プログラムの企画、SDGsや環境配慮行動をテーマとしたアクションプラン作成を通じた発表、現地での湿地保全を考えるフィールドワークやゲストスピーカーによる実践現場での環境保全の取組みへの理解を深める授業を展開した。

ローカルSDGsの普及

市民団体のSDGs推進メンバーとして参画し、千葉県松戸市でのSDGsに対する市民の意識向上とSDGsを松戸の市民社会の中で促進することを目的とした「松戸市民向けSDGs普及啓発事業」を行った。SDGsネットワークの形成、SDGsスタディツアー、SDGs基礎講座やSDGsフォーラムの開催、松戸版SDGs教材づくりに関する意見交換を通じて、ローカルSDGsを促進するために重要となる様々な関係者とのパートナーシップづくりを意識して行った。

地域資源の適切な利活用による農業・農村の振興

バングラデシュ・シュンドルボン(The Sundarbans)地域の零細農村生産者(265世帯)を対象とした農畜林水産物の6次産業化による生計向上を図るための取組みを行った。環境NGOの専門家として参画し、事業全体の計画、農村生産者協同組合運営のための能力強化研修、農畜林水産物の商品開発・販売を拡大するための戦略、植林計画やその環境教育プログラム等、地域の環境保全と経済発展の両立を目指した国際協力による支援を行った。

環境に関する中長期目標、その中でのeco検定の位置づけ
本業の大学では、環境保全やSDGsをテーマとした課題解決型フィールドワークを多く実施していきたい。国内外の地域社会活動では、SDGs学習の促進や、環境保全と地域産業発展の両立を目指した取組みを継続していく。

受賞者コメント

エコピープル部門の大賞を頂き、大変光栄です。環境問題やSDGsの達成には実践的な取組みとその挑戦が重要です。世界や地域の視座を持ちながらより効果的な課題解決のための打ち手を考え実践していきたいです。

審査員コメント

江戸川大学をはじめとした各学校の講師として、環境問題やSDGsに関する講義を行い、そのなかでeco検定を活用されてきました。「ローカルSDGs」を掲げ、松戸市のSDGs推進にも尽力されています。また、国際協力活動の一環で、バングラデシュ・農畜林水産部門の6次産業化による生計向上プロジェクトに取り組み、生産者の収益向上にも貢献しています。国内外で幅広い活動を展開する佐藤さんのご活躍をこれからも期待しています。