エコピープル数/従業員数
eco検定の広がり
エコピープル支援事業
eco検定アワード
エコユニット
活動紹介
地域交流拠点「まちづくりスポット」を展開
環境に配慮した安全で安心な地域づくりを目指すため、当社商業施設内に場所を提供し、2012年から現在全国11か所でNPO法人「まちづくりスポット」を展開しています。地元NPOと協働で中間支援組織のNPOを設立、地域住民とNPO、企業が協働し、少子高齢化や過疎化、無縁社会化など、社会を取り巻くさまざまな課題の解決と地域コミュニティの活性化、にぎわいの創出に貢献しています。
RE100の推進
再生可能エネルギーの拡大に取り組み、自社の電力使用量に対する再生可能エネルギー発電(売電含む)の割合を、100%以上を継続し、2040年には電力使用量の100%を再生可能エネルギーでまかなうことを目指します。 2020年度は、RE100電力に14/48事業所、3/19デポ・工場を切替えました。今後、元請け現場すべての仮設電力をRE100電力で供給します。
【目標】再エネ利用率を2020年度3% 2021年3.4% 2040年100%の目標を設定
すべての事業所にて生物多様性の活動を行う
2019年度から「生物多様性」をテーマとして、当社に何ができるのかを環境講演会を通じて全従業員の知識を深め、すべての事業所が自事業所で取り組む内容を検討し、1年間自発的に継続し活動後、優秀活動事業所を決定します。すべての事業所においてステークホルダー及び地域社会と関わりをもちながら継続して活動することで、「大和リースのファン」を創出し、当社の持続的発展につなげます。
環境に関する中長期目標、その中でのeco検定の位置づけ
当社は、2030年にSDGs関連事業売上高1,000億円を達成し、社会の包摂的成長に貢献します。eco検定を通じて環境問題に積極的取り組む「人づくり」と、環境と企業収益を両立した「持続可能な社会づくり」を目指します。
受賞者コメント
2019年度から取り組み始めた生物多様性の活動ですが、新型コロナの影響により活動が停滞している事業所もありますが、eco検定で得た知識と長期的な視点を持って、当社の生物多様性の取り組みを強化します。
審査員コメント
2040年までには、貴社の電力使用量の100%を再生可能エネルギーでまかなうことを目指されているとのことですが、ぜひ目標よりも早く達成できることを期待しています。また、コロナ禍で生物多様性の取り組みが停滞されている事業所もあると報告されていますが、環境への取り組みは日進月歩で着実に進めていくことが大切です。ぜひ中長期的な視点で継続して取り組んでいただけることを期待しています。