eco検定の広がり
エコピープル支援事業

eco検定アワード

eco検定アワード2020

エコユニット

優秀賞
エコユニット名
DINS みえ EPM
母体組織名
三重中央開発株式会社
都道府県
三重県
事業概要
産業廃棄物の再資源化をはじめとしたリサイクル創造及び総合事業
Web
2.飢饉をゼロに 3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 10.人や国の不平等をなくそう 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう
DINS みえ EPM
優秀賞
50614

エコピープル数/従業員数

2.飢饉をゼロに 3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 10.人や国の不平等をなくそう 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう 17.パートナーシップで目標を達成しよう

活動紹介

エコピープルを増やすためのPR活動

全従業員に対して5月と11月に環境の認識教育を実施し、環境に対する意識向上を図りました。また、新入社員および中途採用の方々に対し「新規入場者 環境教育」を実施し、業務と環境における関連及び法令について、さらに個人が取り組める環境活動について説明し意識付けを図りました。その中で「eco検定」について説明し、複雑・多様化する環境問題の基礎知識としての習得を促しています。

環境ラリーxSDGs

全10項目の環境活動を全従業員(614名)で実施、実施項目を毎月集計・発表し、意識向上と環境保全活動の推進を行いました。各項目において、SDGsの目標と関連のある内容とし全従業員でSDGsの目標達成にむけて貢献しています。

リサイクルデーの推進

毎週水曜日を「リサイクルデー」とし、各家庭および各部署から不要になったアルミ缶、新聞・雑誌、ダンボールの回収を呼びかけ、リサイクルの推進を図っています。また、リサイクルがどのように行われているかの勉強会や、環境教育でリサイクルを取り上げることを通じて、リサイクルに興味を持つことやその必要性を改めて感じてもらうことで、活動の意味を理解しています。

環境に関する中長期目標、その中でのeco検定の位置づけ

SDGsに積極的に取り組む企業の環境活動は今まで以上に重要となり、個々の環境問題への認識がとても大事であると感じています。そこでeco検定を通じ、基礎を学ぶことが組織のボトムアップにつながると思っています。

受賞者コメント

このたびは優秀賞をいただき誠にありがとうございます。今後も会社経営に寄与する環境保全計画を立て、コロナ禍であっても事業活動と並行した環境管理活動の展開を積極的に進めたいと思います。

審査員コメント

さまざまな取り組みを全従業員で進めている点、活動の改善を毎年行っている点を高く評価しました。コロナ禍においても、eco検定の知識と業務の関連付けをより進めていくことにより、活動のさらなる充実を期待しています。