エコピープル数/従業員数
eco検定の広がり
エコピープル支援事業
eco検定アワード
エコユニット
活動紹介
環境教育の実施
循環型リースビジネスを原点に「会社は社会の公器である」「何をしたら儲かるか」ではなく、人々が「何を必要としているかで事業をおこす」といった創業者精神を継承し、社会課題を解決する商品・サービスを提供しています。世界がめまぐるしく変化し、無数の課題に直面するなかで、未来を切り拓くのは「人」です。社会変化を捉え、そこから課題解決に繋がる価値を創造する「人財」育成の為に様々な社員教育を実施しています。
RE100の推進
2018年3月に「RE100」に加盟し、2040年までに事業で使用する電力を100%再エネで賄うと目標設定を行いました。カーボンニュートラルへの取組みを加速させるため、2022年4月にRE100目標年度を「2023年度以降における購入電力を100%再エネに切り替える」に前倒し変更しました。新設の商業施設は、太陽光発電設備を設置し再エネでの受電を計画し、供給電力をRE100電力に切替える準備を行い、全量を再エネ化します。
公園事業を展開
都市公園における公民連携事業に参入しています。
民間事業者が参入することにより、老朽化が進む都市公園の利便性、魅力の向上を図ります。また、地域の課題解決に向けて、官と民が一体となって地方創生のプロジェクトに取組み、当社の強みを活かしています。
①公園関連事業実績19件
②アジア都市景観賞受賞
③公民連携で行政だけでは提供できない新サービスを提供
④地域の防災拠点として整備
⑤地域の活性化に繋げた
環境に関する中長期目標、その中でのeco検定の位置づけ
2055年を見据えて、環境長期ビジョンChallenge ZERO 2055を策定。環境負荷ゼロに挑戦し、環境と企業収益の両立に向けて、eco検定の知識を通じて環境問題について一層理解を深め、持続可能な社会の実現に貢献します。
受賞者コメント
2017年度から4度目の受賞となり、大変光栄に存じます。「環境と企業収益の両立」をコンセプトに、カーボンニュートラルに向けて、環境負荷ゼロ向けた取組みを、従業員の業務に落とし込み、推進していきます。
審査員コメント
従業員数2391人、エコピープル数2271人と従業員数に対するエコピープル比率が95%と高く、協力会社への受験推奨や大和ハウスグループへeco検定取得につなげる活動を行っています。環境学習(3R・低炭素検定受験推奨、環境法令検定推奨、環境ニュースの毎月配信等)に熱心であり、社会の課題解決に繋がる「人財」育成の狙いも明確です。RE100の推進、公園運営事業への参入と新しい取り組みにも熱心であり、常にレベルアップしようとの姿勢が伺われます。