eco検定の広がり
エコピープル支援事業

eco検定アワード

eco検定アワード2023

エコユニット

大賞
エコユニット名
東急建設株式会社
母体組織名
東急建設株式会社
都道府県
東京都
事業概要
総合建設業
Web
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 11.住み続けられるまちづくりを 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう
東急建設株式会社
大賞
22252567

エコピープル数/従業員数

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 11.住み続けられるまちづくりを 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.陸の豊かさも守ろう

活動紹介

生物多様性保全活動

東急建設では、2010年7月より環境方針の重点実施項目に「生物多様性保全」を加え、様々な取組を行っています。
・当社事業管理地における里山環境の整備及び希少種の保全
・非営利型(一社)Silva (シルワ)主催の湘南国際めぐりの森植樹事業に参加
事業上「生物多様性保全活動」は難しいが、植樹のような環境貢献活動へ当社の関わる全ての地域で全社員が参加し活動することが重要です。現在各活動を推進し、その活動報告を年度毎に統計をまとめ社内に公開しています。一連の取組により社員全員の環境意識向上へ結びつけたいと考える中、上記の活動をきっかけにシルワとの協働による小学校での生徒との植樹等、現場での取組も広がりつつあります。

再生可能エネルギーの推進

当社は国際的な環境イニシアティブ「RE100」に加盟し、2030年までに事業活動で使用する電力のすべてを再生可能エネルギーへ転換することを目標として掲げています。 2022年度末時点での再生可能エネルギーの利用率は62.3%です。 また、太陽光発電会社が国内に当社専用の太陽光発電所を開発し、発電した電力を卸電力取引市場へ売却することで電力の環境価値について提供をうける、国内初の建設現場を対象としたバーチャルPPAサービス契約を締結して、2023年度からは本格稼働を開始しました。 現場への再生可由来100%電力の受電使用を推進し、またバーチャルPPAサービスを利用することで、目標の達成を目指します。

東急建設の環境技術

・積み上げ式による建築資材の CO2排出量算定ツールを開発
 見積時に各建築資材のCO2排出量を高精度で把握し、CO2排出量削減に寄与します。
・東京都市大学世田谷キャンパス7号館「ZEB Ready」認定取得
 自然エネルギーを利活用した高効率仕様設備の提案・採用により、設計施工案件で一次エネルギー消費量削減比58%の高い環境性能を備えた「ZEB Ready」の認証を取得しました。
・環境配慮型コンクリートの開発
 電気炉酸化スラグ細骨材を用いたコンクリート等、環境配慮性に加え、施工性や耐久性にも優れた資材の開発を行っています。

温暖化防止に関わる技術開発を推進させ、全社一丸となって環境保全に貢献し続けます。

環境に関する中長期目標、その中でのeco検定の位置づけ

全社員への環境改善の意識浸透を図るため、環境目標を設定し、①CO2排出量削減 ②廃棄物削減 ③生物多様性保全活動 ④環境地域貢献 ⑤環境に関わる顧客満足度向上 ⑥eco検定®資格取得など、目標値を定めて活動を行っています。

受賞者コメント

東急建設長期経営計画「VISION2030」では3つの提供価値「脱炭素、廃棄物ゼロ、防災・減災」を掲げています。これからも、エコユニットとしてこの受賞に甘んじることなく、環境改善活動を行っていきます。

審査員コメント

全従業員数に対するエコピープルの割合が約87%、現在に至るまでのeco検定®の合格率の伸びは目を見張るものです。是非、2026年度までにeco検定®の資格取得者100%を期待しています。 また、再生可能エネルギーへの転換、サステナブルな建設資材利用によるCO2排出量削減への取り組み、そのための技術・製品開発など地道に取り組んでいる姿勢は、他社にも大きな影響を及ぼすものだと確信しています。 引き続き、環境先進企業としての取り組みを期待しています。