エコピープル数/従業員数
eco検定の広がり
エコピープル支援事業
eco検定アワード
エコユニット
活動紹介

環境人材育成戦略
当社は、「事業を通じて人を育てる」理念のもと、環境教育を体系化し、持続可能な社会に貢献できる人材の育成を推進しています。
全社員を対象とした環境学習会や、環境法令、3R・気候変動、国立公園など専門検定の取得を支援しています。特に、eco検定合格者から選抜した若年層の未来環境研究所が、次世代の環境活動事業を創出しています。また、環境ニュースの配信や技術会議により、実務能力向上とガバナンス強化を図っています。
さらに、高校生・学生向けコンクールの協賛を通じた次世代の環境教育にも注力し、学生の環境課題解決を支援することで、「自らの行動が社会を変える」確信を得る機会を提供しています。

TCFD・TNFD戦略
当社は、持続可能な社会実現のため、TCFDとTNFDへの対応により、経営戦略に繋げています。
TNFDに基づき、事業の自然への依存・影響度を分析し、特に「陸上生態系の利用」や「水利用」の依存度が高いことを特定しました。これを受け、重要サイトでの生物多様性保全計画、サプライチェーンでの木材調達評価、緑被面積の拡大を実施しています。
また、TCFDシナリオ分析の結果、再生可能エネルギー活用とZEBを重要対策と確定。当社は2050年カーボンニュートラル達成を目標とし、新築ZEB化原則実施や再エネ利用率向上をKPIに戦略的な施策を実行中です。これらの活動により、気候・自然資本リスクの低減とレジリエンス向上に貢献します。

万博サステナブルな建築と緑化
大和リースは、大阪・関西万博の海外パビリオン、ゲート施設などをシステム建築で手掛けました。
独自の工場生産システムにより、短工期と高品質を両立しながら、リユース・リサイクル部材を活用。これにより、CO₂排出量を約44%削減しました。この削減効果は、杉の木約40万本分(甲子園球場117個分の面積に相当)のCO₂吸収量に匹敵します。
また、大屋根リングでは軽量緑化基盤「ecoヤネ-turf」を採用し構造負担を約70%軽減。屋上緑化の蒸散作用による気温低減効果と合わせ、四季を感じる草原風景を創出しました。
こうした技術と工夫で環境負荷低減とサステナブルな未来づくりに貢献しています。
\eco検定アワード2025 表彰式における活動発表の様子はこちら/
環境に関する中長期目標、その中でのeco検定の位置づけ
大和リースは、2055年(創業100周年)を見据え、グループ・グローバル・サプライチェーン全体で環境負荷“ゼロ”を目指します。その実現のため、全社員の環境リテラシーを高め、環境課題を実務や経営戦略に結びつける人材育成の基盤として、eco検定を活用しています。
受賞者コメント
eco検定で培った環境リテラシーを活かし、実務と経営戦略に結びつけます。そして、環境負荷“ゼロ”と持続可能な社会の実現に向け、全社一丸となり新たな事業創出に挑戦し続けます。
審査員コメント
2020年の大賞受賞以降も優秀賞常連となるほど、継続するだけでなく常にレベルアップを目指す姿勢が高く評価されます。特に全社を挙げたeco検定取得推奨活動では、元々非常に高い従業員のeco検定取得率をさらに97.1%にまで向上させ、グループ企業や協力会社への受験推奨活動でも成果を上げています。また、次世代に向けた環境活動創設のため、若手eco検定取得者の選抜による未来環境研究所の活動、学生の環境活動への支援など、今後さらなる発展が期待できる活動に取り組んでいます。