福祉住環境コーディネーター検定試験とは

合格者の声

Y・S さん

社会保険・社会福祉・介護関係
40代

1.受験された背景や受験にあたって期待したこと

福祉用具専門相談員の職に就き、住宅改修などの知識をもっとつける必要性を感じたため、その勉強の一環として受験しました。福祉用具の利用者やその家族の方に様々な提案をできるよう、自分から学習する必要があると感じたためです。

2.勉強で得られた知識が役立った(役立ちそうな)場面やこの検定試験のおすすめのポイント

福祉用具専門相談員は、この試験の勉強で得た知識の多くが仕事に活かせるため、受験し合格したことが自信につながりました。また、ケアマネジャーから住宅改修の依頼件数が増えたことは大きなメリットでした。

3.具体的な勉強方法や勉強する中で苦労したポイント

福祉の制度などを覚えるのが苦手だったので、その点は苦労しました。勉強の方法としてはテキストを読み込んだのち、練習問題を解いて間違えていたところを復習する、と言うやり方でした。まとまって勉強する時間がなかったので、通勤時間などに一問一答を解いたりしました。

(2025.3)