福祉住環境コーディネーター検定試験とは

推薦者の声

荒木 弘史さん

フランスベッド株式会社
メディカル事業本部 メディカル営業推進部長 

「住環境整備は在宅生活の基礎!」

当社は1983年に介護用ベッドのレンタル事業をスタートし、1992年より介護リフォーム事業に取り組み、累計約30万件の工事を実施してまいりました。

高齢者の在宅生活において、住環境整備は、必要不可欠なものであり、特に住み慣れたご自宅で安心して暮らしていただくためには福祉用具との相性も大切です。

介護保険制度では、福祉用具貸与事業者としてケアマネージャーや医師、作業療法士、理学療法士、介護職員などの専門職の方々と関わりを持ち、高齢者およびそのご家族が住みやすい環境のご提案をさせていただいております。

そのためには福祉用具の知識のみならず、介護、医療、福祉、建築といった幅広い知識の習熟が必要であり、当社ではサービスの質の向上に努め、様々な研修や勉強会などによる知識、技術の習得に努めております。

その取組みの中で、福祉用具住環境コーディネーターは福祉用具専門相談員の幅広い知識の向上に繋がるとともにご利用者様、専門職の信頼を得る事ができる検定試験だと実感しております。

社員に対して当検定試験への挑戦を推奨し、「専門知識の向上=営業力の向上=顧客満足度の向上」に取り組んで参ります。

(2023.5)