団体ご担当者の方へ

団体開催(自社・自校開催)

団体開催(自社・自校開催)について

受験者数が10名以上の団体において、自社・自校主催による集合形式での検定試験を実施していただくことが可能です。

※ 自団体に所属しない受験者を集めての開催はできません。

※ 新型コロナウイルス感染拡大の防止に向け、スタッフ・受験者のマスクの着用・手指消毒 の徹底等について、各団体で適切に対応いただくようお願いいたします。


団体開催の実施フロー

団体情報
登録

受験団体

団体開催の希望及び希望日時の登録

東京商工会議所

東商から連絡し、日時を決定
支払い手続き・クーポン発行
個人申込案内

個人申込

受験団体

先行申込期間(団体受験者専用)に各受験者が申込

【団体担当者】

個人の申込状況確認、当日に向けた会場・
人員の手配

試験当日

受験団体

受付・本人確認、運営事務局に連絡して試験開始

東京商工会議所

受験者数確認・試験開始

試験終了

受験団体

各受験者の試験終了を東商に確認・報告

団体開催の要件

①人数

団体開催で実施する1回の試験について、10名以上が同時に受験可能なこと。

②体制

試験の運営・監視体制として、会場毎に試験監督(1会場1名以上)、同補助員(受験者約30名ごとに1名程度)を手配すること。

※ 必要に応じて、本人確認時はスタッフを増員し、試験開始時刻に間に合うようご対応をお願いいたします。
<例>
1部屋30人受験の場合:試験監督1名、補助員1名
1部屋60人受験の場合:試験監督1名、補助員2名

③会場

教室形式を基本とし、受験者同士の間隔を十分に確保する。

・2列以上の場合は前方の受験者のPC 画面を確認することができないような配席とする。

・隣同士に配席する場合は、仕切りや衝立等でPC 画面を確認できないよう工夫する。

・正面に配席する場合は、仕切りや衝立等で受験者同士の顔が見えないよう工夫する。

【レイアウトの原則】

【仕切りがない場合】
受験生同士の間隔を十分に空けて、前の受験者や、隣受験者のモニターが見えないようにする。
【仕切りがある場合】
受験者同士の間隔は1m未満でも可。また、対面で座らせてもかまわない。

【会場レイアウト例】

スクール(教室)形式

仕切りなし、十分な間隔がない場合 → 2名配置可能
仕切りなし、十分な間隔が空いている場合 → 3名配置可能
仕切りあり① → 4名配置可能
仕切りあり② → 3名配置可能

対面形式

仕切りなし → 4名配置可能
仕切りあり(前の受験者の顔が見えない)の場合 → 8名配置可能

※ 使用機器・通信環境等については、IBTの使用機器・通信環境に準じて用意すること(ただし、WEBカメラ・マイク・スピーカー等は使用しない)

団体開催のお申込み

  • ・団体登録時に「団体開催」の希望有無をお伺いします。団体開催をご希望の場合は併せて開催を希望する日時を記入いただきます。後日事務局からご連絡し、団体開催の実施を決定いたします。

    ※ 基本的には団体の希望日時にて実施しますが、試験の円滑な運営の観点から日時の調整をお願いする場合がございます。また、所定の要件(人数や受験環境)を満たしていない場合は実施できません。

  • ・日時確定後、所属する受験者の方から先行申込期間(団体受験者専用)中にお申込みをいただきます。お申込み状況は団体管理システムから適宜ご確認いただけますので、期間内にお申込みいただくようご案内ください。

  • ・試験日3日前までに全ての受験者が正常にログインができるかご確認をお願いします。 また、各自の登録内容に相違がないことを確認してください。

  • ・受験にあたり、「受験上の配慮」を希望される方がいる場合には、事前に東商へ申請をお願いします。